ターニャ・プレミンガー「階層・地層・層」。本来は上に登れるのだが、荒天のため立ち入り禁止。ただ、周囲の芝生は養生のため普段から立ち入り禁止なので、フルに楽しめるのは夏くらいからでは?
藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所「沙弥島・西ノ浜の家」。当然ながら島スープは品切れで、おばちゃんたちが翌日分の仕込みをしていた。島スープが開店早々になくなるのは知ってたので、もともとは日曜日の朝が沙弥島の予定で、そのために丸亀に宿もとったのだが、事情が事情なので仕方ない。
五十嵐靖晃 「そらあみ」。網を通して空を見上げる、という趣向だが、私としては離れて網を見てる方が好きです。
空はいまいち楽しくないけど、港の風景はこんな感じ。
かっての小中学校で神戸芸術工科大学がアートプロジェクトを展開。この日はコンサートもあったのだが、満員で入れず。こんな日でも瀬戸芸のお客さんは来るんだねえ。人のことは言えないけど。で、こちらは佐久間華の 「塩の結晶 〜落ちた玉汗 砂が吸ふた〜」。
近寄ってみないとわかりませんが、見ての通り、塩です。
大畑幸恵 「カイソウ –shamijima-」。貝殻を砕いて絵の具を作り絵をかく、というもの。もう少し色のバリエーションがありそうな気がするんだけど、赤い貝の大量確保は難しかったのかなあ。林健太郎 「SHIRO」。映像作品。黒板はリアルだけど、あとはCG。流行だけど、楽しいものは楽しいからいいんでないの。
藤本修三さんは海岸に椅子の作品を出してるんだけど、校舎内にもこんなものが。イスともさん作りのワークショップもやってたみたいで、子供たち(?)の作品も展示してありました。
で、こちらがその「八人九脚」。あいにくの雨なのだが、幸い馬鹿でかい合羽を着てるので、しばし座って海を眺める。これはこれでいいかな。
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