2015年9月1日

プナタラン・サシ

ここも再訪になる。受け付けに誰もいないのでずかずかと中へ(いや、後でちゃんとお金払ったけどね)。

大通り沿いだが、観光客がバンバン来るとこではないので静かないい感じ。
ここのご神体は巨大な銅鼓。こんな巨大な(直径160cm)青銅の太鼓がなんでこんなところにあるのかさっぱりわからない(私に理解できないだけじゃなく、ほんとに解明されていない)。伝説では「空から落ちてきた月」ってことになってるんだけど、この話を信じるなら(もともと月は13個あったそうなので)同様のものがまだ10個以上眠っていることになるのだが。
それはそれとして、地元の人の信仰は篤いようです。

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