2015年9月4日

ウルン・ダヌ・バトゥール

キンタマーニに着くが、ランチの前にもう一カ所お寺を回る。ウルン・ダヌ・バトゥールは今は外輪山の縁に建っているが、もともとはバトゥール湖のほとりにあった寺院。100年前の噴火で村が壊滅したため、村ごとこの地に移ってきたという。バリではブサキに次ぐ格式のお寺らしい。
割れ門も立派だし、
境内も広い。空の青さがここが高地であることを物語る(海抜1300mくらい)。
ここはドレスコードがうるさく、帯だけではダメで腰布必須。表には観光地価格で布を売る人々がいて(ネット上では)あまり評判は良くない。まあ、布を持ち歩けばいいだけなんですが。
バリの王族と結婚した中国の(仏教の)高僧にちなんだ寺でもあり、中国風のホコラやら
庭園などもある。
猫はどこにいても自由だわ。

0 件のコメント: