田園風景の中を進み丘を登り切ると、
駐車場の奥にゲートが。多くの施設と同様に外国人は有料です。
参道にはお土産物屋がびっしり。
もう最後なんだから少し買い物しても良かった気がするけど、もうそんな元気なかったな。
本殿。関連宗教団体と思われるツアー客がいて、うちのガイドさんがカメラマンに。
これは地震で壊れた、のかと思ったら初めから未完成だったそうで、それにまつわる伝承も語ってもらいました。
ちなみに出来上がるとこんな感じ。本殿の四方にはゾウの他にもライオンやグリフィンの像もあってなかなか国際的です。
地震のダメージが大きいのですが、ここは柱がなかなかの見もの。
こちらのガルーダに乗るヴィシュヌは10ルピー札の図案に採用されていて地元では有名らしいです(平等院鳳凰堂みたいなものか)。
建物の修復も道半ばなので、山車は壊れたまんま。
これで観光は終了。カトマンドゥに戻りタメルでお土産仕入れて日本へ。
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