日曜日は大島へ。(コロナで)船の定員を絞ってる関係でゆったり見て回れました。ただ、カフェが閉まっていていろいろ不自由でしたが。
大島は4回目だと思うが、選挙をやってるのは2回目でなかなかの高率。
電話ボックスの遺跡を発見。
なかなかの味わいである。
鴻池朋子「リングワンデルング」
今回、森に設置してあった作品が一部撤去され、代わり?に浜に降りる階段が設置される、ことになっていたのだが、この時点で行けるのはここまで。よくわからないが、コロナ禍で入島できなくなり間に合わなくなったんではないかと。
田島征三「Nさんの人生・大島七十年 -木製便器の部屋-」。コロナ禍を経て見るとまた違う味わいがあるよなあ。
あの解剖台は立派な建物に収められていた。
これも随分見え方が変わっているな。
山川冬樹「歩みきたりて」。旧作だけど、ここで一番好きな作品。
ただの展示場(と休憩室)になってしまったカフェ・シヨル。
十分楽しいからいいんだけどね。買って帰ったおやつは美味しかったし。
ということで、夏は終了。あとは西の島々の秋会期だ。
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