2008年3月22日

「深奥的中国ー少数民族の暮らしと工芸」展

at 国立民族学博物館

チベットがドタバタして微妙なテーマになっちゃいましたが、広西・雲南を中心に中国の少数民族の生活を紹介。

年中行事の飾り付けやハレの伝統衣装など、展示物にはおおむね満足。ただ、無理を承知で言えば、高床式住居は床下部分も含めて再現してほしかったなあ。

今日はタイ族のひょうたん笛(フルス/ビラムダオ)のミニコンサートもやってました。5月にはタイ族の民間芸術団の公演もあるようなので、興味のある方はどうぞ。

常設展示場のロビーではダンスのワークショップなんかもやってました。なんか、みんぱくはどんどんヘンな方向に向かって行ってますな。そういう部分も含めて大好きですけど。

0 件のコメント: