

さて、レストランのあるアヴァノスはカッパドキアでもっとも大きな川(レッドリバー)にそって広がり、古くから川の赤土を利用した陶器で知られた町だ。客が2人になってガイドはすっかりやる気を失っていたのだが、それでもお決まりの土産物屋(陶器工房)へ。店のおっちゃんはやる気満々でいろいろ実演をし、体験コーナーもあって商談へ。なかなか折り合えるぶつがなかったのだが、それでもヒッタイト風の絵皿を購入(写真は一般的なアナトリアの陶器)。
イスタンブールのガイド曰く、足ろくろは観光用、偉い先生は今でも足ろくろだけど、一般人は電気のろくろを使う、とか。そりゃそうだよね。



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