行ってみてわかったのだが、今回のツアー、現地(カッパドキア)の旅行社への丸投げでした(イスタンブールのガイドの一人も「俺はアヴァノス育ちなんだ」と言っていた)。観光の日程がいくつか用意してあって、日本側ではそれを組み合わせて販売。現地ではその都度該当する客を拾い集めて案内する、という仕組み。
よく見ると、航空券も国際線がH(ペックス運賃)、国内線はY(エコノミー正規運賃)でいわゆる包括旅行運賃ではない(もっとも、国内線はトルコ航空の国内周遊券を使うと表示上Yになるようだが)。
われわれの日程だと、空港送迎、ギョレメ周囲の1日観光、地下都市や渓谷といったやや遠方の1日観光が組み合わされており、メンバーは空港迎が6名、初日が4名(2名はすぐにリタイアしたので実質われわれ2人だけ)、二日目が7名、空港送が4名。この他に、ガイドさんの口車に乗って、バルーンツアーとターキッシュナイトを追加したので、カッパドキアのスケジュールはびっしりで腹いっぱい状態でした。
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