2010年9月19日

本日の見学先

Music Room vol.5 「セカイの音楽」
 なにはの梅組
 ギータ・クンチャナ&大西由希子
(京都芸術センター講堂/大広間)

タンゴとバリ・ガムランのフリーライブという、わしらのために企画されたかのようなイベント。ガムランもだけど、なにはの梅組が予想以上で大満足。個人的にはバンドネオンの解説がためになりました。あと、最後のジョゲッで大西さんに最初に引っ張り出されちゃったのだが、そんなにやりたがりに見えるのかなあ。どっちかというと見てるほうが好きなのだが。

「panorama - すべてを見ながら、見えていない私たちへ -」
(京都芸術センター)

正直もうひとつピンと来なかったのだが、電動花火は好きかも。

棟方志功展 祈りと旅
(大丸ミュージアムKYOTO)

これも思った以上によかった。見てない作品も結構出てたし、選び方も好み。ただ、あの大作はもう少し広い会場で見たかった。全体像が見えるところまで下がろうにも、反対側の壁が邪魔になるんだもんなあ。

0 件のコメント: