で、この女木島、もうひとつ画になるものがない。ファスナーの船は高波で運行中止だし、洞窟内は暗くて撮れないし、山上のもうひとつの作品はサウンドインスタレーションでどうにもならないし、鏡の家も写真ではわけがわからんし、不在の存在や福武ハウスなんかは撮影禁である。島全体としても(男木島の後なので損もしているのだが)もうひとつ訴えてくるものがない。作品単体はいいんだけど、この島で発表する意味がよくわからないのだ。そりゃあ島の人にとっては良質の現代美術が向こうからやってくるのは意味があることだと思うけど、他所者としては「それなら都会で見るからいいよ」と思っちゃうのだ。やっぱり、島の立ち位置が中途半端なのがまずいんだろうなあ。
そういうわけで、個別の作品の写真は少なくなってます。ご了承を。
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