右手にはラサ川。
川沿いには農地が広がり、牛や羊の姿が見える。
農業機械もチラホラ。
畑には収穫された麦が乾燥のため積まれている。
さて、シュクセ尼寺は標高4300m。ここまでは道路がつながっており、そこから洞窟修行のための洞窟までトレッキング。というのが当初のプラン。日本で聞いた話では「サンダルは論外だがトレッキングシューズはやや大げさで履きなれた運動靴が一番」ということであった。のだが、行ってみると先月の雨で道路が通行止めになっていた。車が入れるのは標高4000mの駐車場までで、結局ここから歩いて尼寺を目指すことになった。現地旅行社が状況を把握していないのは新疆の時と一緒。道ができる前はここから寺を目指すコースだったらしいんだけど、話が違うよなあ。
手前に見えるのが駐車場。その奥に工事車両の溜り場。
通行止めの先はこんな感じでした。たまに車が登って行くけど、工事関係者らしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿