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2023年6月15日

6/11_c

少し時間が余ったのでオンネトーを見に行き、また足寄を経て帯広に戻る。最後にまたまた道の駅に立ち寄る。一昨年スートピアガーデンに来た時に隣地で絶賛工事中だった「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」である。さすがに鉄道駅ではないので、目玉は

しばた牧場と
菓子店雪月

もっとも、雪月の菓子を売ってるわけではなく、化粧箱が特殊なだけで中身は普通に柳月である(そのほかのグッズも売っている)。牧場の建物の方はギャラリーになっていて朝ドラ関連の資料とか当時の農具とかが展示されている。たいしたものはないのだが、
台本の表紙がいちいち違うのにちょっとびっくり。そりゃあイラストもたくさん描いてもらって使い道に困るくらいだったのかなとは思うが、台本なんだから絵はいらんだろうし、とりあえずカラーでなくてもいいんじゃないの、と思ってしまう貧乏性の私。

とりあえず話はここまでで、夜に緊急地震速報が間に合わない地震に遭遇してちょっとビビったりしたのだが(もうネタはいらんと言ってるのに)、今回もいい旅でした。北海道はいいよね。とりあえずいろいろおいしいし。

2023年6月14日

6/11_b

いよいよメインディッシュのシゲチャンランド、なのだが、血糖値の維持のためまたまた道の駅に立ち寄る。

道の駅あいおい。行ってみて気が付いたが、ここもまたかっての鉄道駅。駅舎、ホームが残され、線路には車両も数両。適度に緑化され風情のある交通公園になっている。が、それより目を引くのが「クマヤキ」。たい焼きの熊バージョンだと思ってもらえばいいのだが(で、そこは北海道なので身も具もめちゃウマだったのだが)、これも後から知ったけどクマヤキのデザインを担当したのがシゲチャンこと大西重成。造形作家になる前は売れっ子の広告デザイナーだったのでこの手の仕事はお手の物なのだが、クマヤキの形状だけでなく、色使いやロゴも完璧である。
ついに来ましたシゲチャンランド。ナビが頼んないので大丈夫かなと思ってたけど、表の道路から一目瞭然の異様な佇まい。入口のチケットボックス内にシゲチャン本人がいて、チケットを購入し中へ。
別に地図があるわけでもなく、場内を適当に回る。ほんとは見るべき順番があるのだろうがおかまいなし。いい加減さが心地よい。牧場を手作業で改装したというランド内には14の展示棟が並んでいるが、それぞれ身体部位の名前が付けられている。

植生は全然違うが、なんとなくバリを思い出します。



平面も立体も独特のユルさが魅力。



で、やっぱり流木を使ったシリーズが好き。
写真撮りまくり、ココハウス(奥様のココさんがやってるミュージアムショップ)で小さな作品の他、ガイドブックや缶バッジ、絵葉書、クマヤキサブレなど購入。最後にシゲチャンと少しお話をして終了。無事にここまで来られてよかった。ランドの運営は夫婦二人だけの作業のようだが、シゲチャンもそろそろ80歳。「作るのは好きだけど、維持することは考えてなかった」そうだし、この空間がいつまで続くかわからない(三重県の虹の泉なんかも新しい情報がなく現在どうなってるのかよくわからなくなってるし)。日曜美術館で取り上げてた「泊まれる美術館」ゲストハウスnanmo-nanmoも無事オープンしてるようだし、次はそちらに行ってみるのもいいかもなあ。

2023年6月13日

6/11_a

翌日、足寄でワンストップして(旧足寄駅が道の駅として再利用されている。実はホールも備える大きな建物が最後の駅舎で、隣の木造の小さな建物はレプリカらしい。そりゃそうかとは思うが、松山千春の小さなギャラリーがあり、壁面のカリヨンからは毎正時に千春の曲が鳴り響く。寄付も盛大してるんだろうなあ)陸別へ。最初の目的地は「オーロラタウン93りくべつ」。こちらも駅併設の道の駅として造られ、銀河線の廃線後も駅と線路の一部を保存活用している。現在動態保存されている車両は6両だが、

うち2両は銀河鉄道999のラッピング列車、白メーテル号と黄メーテル号。構内を定時運行しており体験乗車もできる(乗ってませんが)。
ちゃんとサイン入り。
こちらはちゃんと乗った足こぎトロッコ。構内に400mの専用周回コースが整備されている。陸別とこの後の津別だけ晴れてくれたのでなかなか爽快。転車台とか間近で見られるのが〇。
で、ここのメインは列車の運転体験。一番お手軽なSコースしかやってない日だったので、迷わずこれ。駅構内の500mの線路を2往復する。まあ、講習も含め20分ほどだし、構内だから20km/h制限だし、運転というよりひたすらブレーキの練習。設定された停止位置にきちんと車両を停めましょう、という話なのだが、これが難しい。速度も毎回違うし、ブレーキ圧も一定のわけがなく、、、(練習も含めて)13回やって、何とか形になったのは3回、ドンピシャで停められたのは1回だけで、散々である。でもまあ、面白かったけど。この運転体験、日によってはもっと長いコースもやっていて、熟練者向けのコースだと5.7km先の駅まで行って戻ってくる(素人が運転できる区間としては日本最長らしい)。これが近所なら通い詰めてもいいけどねえ(一応宿泊込みで一気に体験するプランもあるようですが、、、)。

2023年6月12日

6/10

北海道に行ってきました。5日間の日程なのですが、初日は早退して夜遅く宿に転がり込んだだけだし、最終日も移動だけ。実質3日、うち6/9は社台の牧場ツアーなのでこっちでは触れないことにすると、実質は2日間。帯広を起点にレンタカー借りてお出かけしました。基本雨模様で(特に金曜日は結構な雨で、全身どろどろになりながらただひたすら馬を見てるだけのツアーなのに皆さん実に楽しげなのかなんとも、、、)晴れてたのは日曜日の日中の数時間だけでした。やれやれ。

で、土曜日は「六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村」とばんえい競馬だったのですが、アートヴィレッジのオープンが10時なので、途中にある旧愛国駅、幸福駅を見学。どちらもきちんと整備されており、ホームに往時の車両が保存され、小さなギャラリーが併設され、旧幸福駅には土産物屋まで存在する(駅舎は老朽化のためレプリカになっているらしい)。で、こんなもん喜ぶのは年寄りだけだろうと思ってたら結構若い人も訪れていて、お金をかけただけの効果はあったようだ。あとはいつまで続くかだが、、、

で、本題のアートヴィレッジですが、これが素晴らしい。いかにも北海道の森の中に小さな美術館が点在。庭園には季節の花が咲き乱れ、あちこちにアート作品が点在。レストランの食事もおいしいし、お接待もあるし、景品付きのスタンプラリーもあるし、それでいて入場無料の扱い(ドネーション制です)。美術館内の個々の作品は特に好みではないものがほとんどなのだが、この場所に置かれている必然性はよくわかるので楽しい。館外の景色が楽しめるポイントも多く、これがまた素晴らしい。なんか申し訳ないので、最後に六花亭本店に寄って盛大にお買い物をしました。




そのあと競馬場に移動しばんえい競馬に4R参加。だいたい固い決着が多いのだが、3R的中しているのにうち2Rはトリガミで、トータルでも負けてるってのがどうもねえ。いや、楽しかったんですけどね。サザエのおはぎも試してみたし。

2021年7月16日

7/11

柳月スイートピア・ガーデン
開店の少し前に着いたのだが、しっかり行列ができている。ここは工場なので、三方六(バームクーヘン)の端を売ってるのだ。並んでる人々と係のあんちゃんとの会話からも、街の人に愛されてるのが伝わってくる。いいよね、こういうの。で、ここでもどっさり買い込み、勢いでポイントカードも作ってしまう。そんなん、記念品にしかならんじゃん。で、土曜日の昼夜に続いて、日曜日の昼もお菓子になることが確定。

十勝牧場

通りがかりに見事な白樺並木を発見。つい展望台まで脚を伸ばしてしまう。やっぱ北海道だねえ。

神田日勝記念美術館
絶筆の馬もちゃんとお出まし。日勝の絵がべニア板に書かれていることは知ってても、完成作品はそんな風に見えないんですよね。でも、この作品は未完なのでしっかりべニア板。なるほどねえ。

日高山脈博物館
これもエキストラ。小さいながらオタクな展示でおもしろかったけど、どうせならもっとちゃんと時間を作ってむかわ町立穂別博物館に行きたかったよねえ。まあ、次回だな(こればっかし)。

7/10

二風谷コタン
ここも以前訪れた時と比べ格段に整備されていた。

中心施設の町立アイヌ文化博物館。財政基盤を反映して格段にコンパクトだが、展示内容は互角。この辺は歴史のなせる技かねえ。ウポポイができる前の白老は観光施設の色彩が強かったけど、ここは当時から博物館してたし。
丸木舟も立派。沙流川では夏のお祭りで観光客にも船で川下りをする機会を提供しているのだが、生きてるうちに何とかならんかな(そんなのばっかりですが)。
もう一方の中核施設、萱野茂二風谷アイヌ資料館。ここは更に雑然としてるけど、学術的に価値の高いものは町立博物館ができる時に移管したはずだから、あとには面白いもの?しか残らない。1階の展示も圧倒されるけど、ここが楽しいのは2階。
萱野さんが集めた世界の少数民族グッズが展示されている。その審美眼は(あくまで個人的に)高く評価したい。



こりゃいいよね。
さて、ここにはほかにも工芸館とかあってお土産が並んでるし、体験施設もあるし、沙流川の資料館もあるし(残念ながら休館中でした)、チセが並んでるし(白老と違って自然な大きさです)、お土産物屋さんも並んでいる。ただ、時節柄お土産物屋さんはみんな休業中。お土産は工芸館で仕入れました(わかってたら白老で買ったのに、、、)。
お土産物屋さんの庭先で樹皮を煮詰めてました。これをアットゥシに織り上げます。今はお客さん来ないけど、仕事はしないとね。
振内鉄道記念館、かっての富内線振内駅ですが、外観はよく保存されてます。中はというと、実はここ「土日祝日は休館」なので中がどうなってるのか不明。開館日も基本施錠されていて、近くの平取町役場振内支所に行って鍵を開けてもらう必要があります(当然事前予約が必要)。なんともまあ。
外にはちゃんとSLが停まってたりするんですけどね。
さて、この後は道東道で帯広へ。途中、トマムタワーが見えてきたときは「うぉー」と思いましたが、特に楽しいことはなく事務的に処理。天気が悪かったしねえ。
 
六花亭ガーデン
喫茶室でケーキをピザをいただく。ピザもおいしい(チーズが、ね)んだけど、とにかくケーキが絶品。クリームの舌触りから違う。これが200円台なんだから、十勝に来たなあ、と思う。お土産もあさって、ふと気が付いたのは、「こんだけお金使ったらポイントでコーヒー飲めるんじゃね」。早速ポイントカードを作って支払いを済ませ、予定を変更して先に六花亭の帯広本店へ、行ったのだが残念ながら喫茶室は満席。サクサクパイとシュークリームを買って競馬場へ。
 
帯広競馬場
ここも(表面だけとはいえ)一段ときれいになっていた。若いお客さんも多い、と思ったけど、観光の人達は1、2レース見て写真を撮ったら納得して次のスポットに向かうので、しばらくたつと地元のおっちゃんたちが主役に。まあ、わしらも観光なので、一通り写真を撮って3レースほど遊んだらホテルに移動しましたけどね。
面白かったのは、見に行った最初のレース(2歳戦です)で、ゲートが開いてないのに(ばんえいでは馬場入りの時はゲートは開いてたりするから比喩表現です)さっさと出ちゃった馬がいたこと。そりがついてるのに、どんだけ元気が有り余ってるんだか。
どうすんのかなと思ったら、そりは外して馬だけゲートの後ろに戻し、そりはトラクターで引いてスタート地点へ。そりゃそうだよなあ。で、この間、中央競馬なんかだと殺伐とした空気に包まれるんだけど、ここはお客さんはおろか、スタッフまでみんな笑ってるのだ。確かに笑うしかない状況ではあるんだけど、すごいよなあ。
あ、珍しく2人とも馬券は勝ちました。

2021年7月14日

7/9

年を取るとやることなすことスローで、リアルタイムで記録が書けないんですが、2泊3日で北海道に行ってきました。レンタカーで530km走りましたが、格段に道路事情が良くなっていてこりゃあ楽だわ。で、初日。

ウポポイ(民族共生象徴空間)
とりあえずお目当てのウポポイへ。千歳を出て南に向かうと、50kmも先なのにウポポイの案内表示があったりしてテンション上がる。

 
入口のカフェにつかまりアップルパイでおなかを納得させてからメインの国立アイヌ民族博物館へ。内部はゆったりした造りだが、当然ながら空いている。教育旅行の一団が来た時だけ賑わう感じ。
天井も高い
アイヌ語が公用語とされており、キャプションはアイヌ語、日本語、英語、簡体字、ハングルの表記。
インタラクティブな展示も盛りだくさんで面白そうなのだが、当然ながら休止中。
現代作家の作品も並んでいるのはみんぱくなんかとも共通するテイストです。
工房内部では職人さんの実演、(時間に余裕があれば)体験もできる。
一番奥はコタン。伝統的なチセが並ぶ。
もっとも、外観や構造は伝統的だが、材料は伝統的とはいいがたい。まあ、ここでもいろいろイベントをやるからねえ。
こちらは丸木舟の実演。年輪が密な方を下にしてくりぬいているので船は転ばないんだとか(人が落ちることはある)。座って乗る方が安定するけど、湖ではほぼ立ちこぎ。「その方が水中の魚が良く見える」からだそうな。なるほどね。
割と下調べはする方なのだが、いざ行くと何も考えずに興味のまま動くので、時間がうまく合わず映像の類はあまり見られず。頑張って伝統芸能公演だけは見ましたが、湖面をバックにしたなかなか素敵な劇場空間でした。(土日しかやってないけど)次はなんとかトンコリの演奏にチャレンジしたいな。

びらとり温泉ゆから
宿はこちら。昔、二風谷ファミリーランドの合宿所に泊まって平取牛を食べて仰天したことがあって、その後も何度か食べに来ている。もうあんなには感動できないんだけどね。温泉の建物もすっかりきれいになって、当然ながら空いててすこぶる快適。頑張ってほしいよねえ。

2019年3月9日

2/24 (2)

足湯のある道の駅で昼食
釧路川
峠を越え
阿寒湖へ
氷結した湖上がレジャーランドになっています。
なんかひとつくらいやるべ、というのでバナナボートに乗ってみました。
楽しいねえ
温泉街を散策
北海道最大級(ということは世界最大級)のアイヌコタンへ
シアターの飾り
民宿でそそくさと夕食を済ませ再び湖上へ。カーリングのストーンを触らせてもらい、
アイヌのおっちゃんの点火式を見て
最後は花火。しょぼいと言えばしょぼいんだけど、距離は近いし(音が光と同時に響く)空気が澄み切ってるのでめっちゃきれい。堪能しました。

この後アイヌコタンに向かい古式舞踊のステージを見て(撮影禁)かけ流しの湯を楽しんで日曜日終了。翌日はお風呂に入ってご飯食べて家に帰っただけで特にネタはないので今回はここまで。面白かったっす。