ちゃんとしたお祭りなので、用意してもらった正装を身に着けて(前の時に買った正装がどこかにあるのだが、地べたに座り込んだりしてたのでレンタルで正解かな)記念撮影をしてから出発。1時間ほどでTaroに着く。車を降りてしばらく歩くとバロンミーティングのお寺。
お参りの人たちが集まってきます。
バロンは別の御旅所にいるのだが、お供えはすでにセットされ準備万端。
とりあえずお参り。
インドネシアは中国と並んでヤクルトのアジア戦略の要です。白や黒の円柱はもち米のお菓子で、中身は同じ。
ガムランもすでに待機してました。
屋台も出ています。やってることは日本と一緒。奥に見える建物は「前に来た時はなかった」そうで、なかなか景気もよさそうです。まあ、今はルピア安で大変なようでしたけど(円安の影響が相殺されて助かりました)。
寺を出て御旅所に向かって移動。
そのうちにだんだん人が増えてきます。そろそろバロンもやってくるというので一段高いところで待機。正装の男たちに囲まれてバロンが登場。それぞれ楽隊がついて音曲を奏で、祇園祭を彷彿とさせます(この日は京都では先祭の宵山)。
こうしてみるといろんな顔のバロンがいるんだよね。
当初からこのパレードが今回の旅行のメインだったわけですが、これでもう十分満足。
バロンがすべて通り過ぎると、人々にくっついて先ほどのお寺に向かいます。
割れ門から入場するバロン。こちらは横の通用門?から境内に入ります。
(この項続く)
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