テトゥアン

翌日、山を駆け下り北へ。ダムもいくつか見かけたので、それなりに（勾配と）雨量もあるらしい。

テトゥアン着。まだ雨模様だけど、雲の切れ間から除く陽射しは強い。

裏側に回り墓地の中を抜け、セウタ門からメディナへ。

この地にはグラナダ陥落後にイベリア半島から多くの人が逃れて住み着きました。街の雰囲気もなんとなくスペインっぽい（行ったことないけど）。

いろんなスークが続きます。

この辺は衣類、かな？

王宮を抜け（当然ながら撮影禁）ハッサン２世広場へ。およそこの辺が町の中心。

新市街はますますもって南欧の雰囲気です。この町はスペイン領モロッコの首都だったそうなので納得。今でもスペイン領事館があったりします。

芸術系の学校も多くアートの町、だそうな。

道も石畳（と言うかタイル）なんですよね。

ムーレイ・メフディ広場。驚いたことに

教会がありました。キリスト教会なんて見たのはここだけ。