伊吹島はあまりひねらず順番通りに回った。まずは小学校へ。ここはコンタクト・ゴンゾと栗林隆(校庭に石井大五のトイレ)。「伊吹島ドリフト伝説」は前回から引き続きの登場だが、今回は実際にプレーしてみた。これは、、、だいぶやりこまないと無理だわ。
八幡神社やイリコ庵でもたもたしてたら、屋台のお昼御飯が完売してしまう。島のお店に立ち寄り(ここでもごはんは終わったといわれたが)炊き合わせのおかずとパンを購入。とりあえずなんでもうまい。
民俗資料館の「パサング‐ふたつのものすべての中に/メラ・ヤルスマ、ニンディティヨ・アルディプルノモ」。
この作品は島内いろんな場所に展開されていたが、空間そのものの魅力も含めここが一番かな。
「壁/エコ・ヌグロホ」
伊吹では2組のインドネシアの作家を紹介していたが、こちらはもう一つピンときませんでした。これなら日本の作家さんで同じような芸風の方でも、、、「伊吹の樹/栗林隆」、「横たわった大きな生命の樹は子宮を表し、地面と樹との空間をすり抜けることは母体からこの世界に出ることを意味する。」とのことですが、確かにこの空間をすりぬけるのは大人には難しいな(子供は中で遊んでました)。
とりあえず今回の伊吹島はこれだけ見てれば大丈夫だと思います。
ここからはおまけ。北集落のこちらの家は前回から廃屋だったんだけど、一段と凄みを増していました。
かに
休憩所になっている公民館に飾られていたインドネシアの人形。なんかユルくて好き。
個人的には伊吹で一番興味深かったのが電柱に貼られていたこちらのチラシ。帰宅してからググると島内に実在するお店らしい。行ってみればよかったなあ。
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