2019年8月10日

瀬戸芸(犬島)

実は記録をさぼってるうちにまた瀬戸芸に行ってきた(8/4-5)ので、続いてその話。日曜日は犬島へ。ここは新作は3点だし、家プロジェクトは撮影不可だしでちょっと記事にしにくいんですよね。まあ、名和さんとかいつ見ても納得だし、パスタランチのウキカフェも楽しいお店で好きなんだけど。
これも定番だけど、石職人の家跡/ 淺井裕介。
A邸を過ぎたところでおじさんが呼び止めるので見に行くと、見事な錦鯉。
昼食後に島に西側の「犬島 くらしの植物園/妹島和世」へ。
まあ、植物園というより農園ですね。
温室の中は意外と涼しいんですよね。セルフのジュースとかあってめっちゃおいしそうだったんだけど、ウキカフェでがっつり水分補給した後だけに自重。ここでお弁当、というのもよさそうですね。
ビオトープ、なんだけどめっちゃワイルド。
このワンちゃんは前回からいるんだけど、芸術祭の枠外の個人プロジェクトです。
こちらもスタンプのない展示だけど、大宮エリーさんの壁画。こういうのがあると得した気分になりますね(案内とかなくって、たまたま通りかかって見つけるしかないんだよね)。
前に来たときは春だったんだけど、この季節だと蔦が煙突に絡まってこれはこれでいいですよね。暑いけど。

この後は豊島に渡り、古宿たかまつ屋で一泊。宿はまあ特に言うことないんだけど、お食事会場の金栄丸食堂がなかなかよかった。フロアのお兄さんオタクだし(店主は厨房のお姉さんらしいです)。

2019年8月7日

瀬戸芸(大島)

日曜日。大島は前回パスしたので6年ぶり。今回は鴻池さんの新作が目白押しなので、何としても行きたかったのよね。
リングワンデルング/鴻池朋子、島の北側の周路を遊歩道として整備している。入山届を記入し山中へ。
全体はこんな感じ
あちこちに仕掛けがあるのだが
なんだかんだ言ってちらちら見える海景が一番だったりします。
ドラえもん展と同様に、瀬戸芸でも鴻池さんは唄ってはりました(月着陸/鴻池朋子)。
物語るテーブルランナー/鴻池朋子。あと、この島では山川冬樹の映像作品が良かったんだけど、当然ながら写真はなし。
例の解剖台は石だけに変わりなかったんだけど、
屋根が傷んできていて時の流れを感じました。潮風が当たるからねえ。

高松に戻り、北浜のギャラリーを回って今回の旅程終了。

2019年8月4日

ベネッセハウス

実は今回の目玉作品?がこの日の宿、ベネッセハウス・オーバル。泊まらないと見られない(働く、というのはあるだろうが)建物、全6室のうち今回チョイスしたのは(いや、実はあまり選択の余地はなく取れた部屋に泊まるだけだが)デイヴィッド・トレムレットの壁画のある405号室。

ずどーんと大きな窓があり
かぼちゃがよく見えます
当然ながらかぼちゃからもオーバルは見えてるんですね(山の左側)
オーバルに向かうにはこのモノレールを使うのですが、片道3-4分かかるので運が悪いと10分近く待たされます。不便といえば不便ですが、文句を言うとこじゃないよね。むしろ問題は、梅雨時だと(当然空調が効いてるので)窓が結露しまくって外の景色がほぼ楽しめないこと。秋に来るのがいいのかな。秋は秋で問題がある気もするけど、、、さすがに冬はやめておいた方がいい気がします。バリバリの安藤建築だからねえ。
中央に池があり、その周りに客室やラウンジ、機械室などが並んでいます
屋上は庭園になっていて
李禹煥美術館が良く見えたりします
モノレールの駅?と主棟の間には水が流れ

滝もあります。早朝庭園に上ってうろうろしてると急に水が流れ出してびっくり(深夜はポンプを止めてるのね)。
ちょっとラピュタっぽい

ラウンジにも作品が

実は、割引券が手に入ったから高い部屋にしようか、という話だったのに当日肝心の券を忘れてしまい2万円以上のダメージを喰らったのですが、十分面白かったからいいか。夕食はミュージアムのレストランで食べたんだけど、日本人の客はわしらだけでした。皆さん外に食べに行くのかなあ? 一方、朝食はオーバルラウンジで、思ったより簡素、まあわずか6室の客相手だからやってられんか。夕食の後はお約束のパークのツアーに出かけ、パークのラウンジで寛ぎミュージアムに移動。夜のミュージアムも堪能しました。美術館に泊まるのっていいよね。

2019年8月3日

さすがに暑いわ

洪亜沙展 アンバーランド @ギャラリーパルク
確かにギャラリーでやるのなら今のパルクはいいと思うけど、卒展の博物館が強烈だったからねえ。

これからの日本画 山と庭 @大丸京都店アートサロン ESPACE KYOTO
GROUP EXHIBITION KOKO -20th Anniversary-
「まわる・まわす」展 〜ステンドグラスのホイールと万華鏡〜 @同時代ギャラリー
橋本哲史  みんながつくる展
松村綾香展 @ギャラリーヒルゲート
庭は工事現場になってました。

ジェームス・リジィ展 @蔵丘洞画廊
ことだま -浮上と持続- 北浦雄大・西村涼 @艸居
清水朋花展 眼差しの行方
京焼・清水焼展 @京都陶磁器会館
新収蔵品展 @京都国立博物館
新収蔵品もだが、常設の芦雪がなかなか。

世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦 @細見美術館
三人展 スリンキー 高木智子・村井都・山村友香 @ギャラリー五十歩
仮説植物園 @ギャラリーえがく

梅雨明けして京都のいつもの夏。

2019年7月29日

瀬戸芸(直島)

翌日(7/20)は直島へ。フェリーもさすがに混雑しているのだが、船内にもこえびさんがいてパンフを配ったりこまごま案内したりしている。下船後に全て委ねると大変なんだろうなあ。
宮浦港ではゆるキャラ(すなおくん)がトートバッグを配っていた。実質初日だからかと思うが、太っ腹だ。ベネッセの送迎バスに荷物を預けてまずは近場を回る。
 かぼちゃはやはり人気。
ただ、この日のかぼちゃ内部はどろどろで、あまり居心地は良くない。
バスで本村に移動。新作の三分一博志「The Naoshima Plan 2019 水」。どこに行ってもムシムシして不快なのだが、ここは風が通り抜けて心地よい。
内部もだけど、外壁とか面白いんだよね。
直島ホールでは直島女文楽の方々が練習の真っ最中(残念ながら幕の向こう側です)。
直島ホールと(後ろは)町役場。表から見てると「飛雲閣をモチーフにしてます」といわれても「はぁ」だったのだが、こちらから見ると確かに飛雲閣ですね。続いて家プロジェクトを回る(当然写真はない)。南寺は天気が悪いと(外が暗いと)早く目が慣れて快適。一方、護王神社は足元に水が貯まっててちょっと困った状況でした。
高原城址から本村港を望む。
昼食後、李禹煥美術館へ。こちらは屋外展示の新作「無限門」。先ほどのトートバッグの柄にもなっている。天気が良ければなあ(こればっかし)。この後ミュージアムに移動し一通り観た後でチェックイン。予約してあった地中美術館へ。建物の構造から予想はしてたけど、ここも湿気がすごくて、、、今回の直島のメインスポットは宿だったんだから、ゆっくりしてた方が良かったなあ。時間がかぶっててウェルカムドリンクも飲めなかったし。
パークに移動しニキの彫刻たちに再会。
毎回同じような写真撮ってるけど、直島はやっぱりここが一番だよねえ。
ちなみに、かぼちゃはここでも大人気でした。

2019年7月28日

週末あれこれ

町内の夏祭りとかでバタバタしてたのでまとめて、

釜匠/太田夏紀 スキマのケモノⅢ @BAMIギャラリー
サンドラ・ビニオン展 蒸化(ディスティレ) @@KCUA
マルコス・フォレロ展 @京都芸術センター
インド・タラブックスのゆかいな本づくり ミニ展示&トークイベント @ラクエ四条烏丸
多聞さんの話を聞いてるとまた本が欲しくなっちゃうのは困ったもんだね(本屋のイベントだからそれが目的なんだけど)。

11th スプラウト @ギャラリー16
井上裕加里個展 線が引かれたあと @KUNST ARZT
フェバリット・アート展 @ギャラリーモーニング
七月あたりの堂東さん。
篠原涼子個展 La promenade @ギャラリー恵風

総合基礎実技展「そうきそ展 わたしの外側、あなたの内側」
油画専攻 前期展
大学院修士課程 油画専攻 Open Studio & The Summer Exhibition
陶磁器専攻4回生 前期展 メラメラ音頭
ROZOME-小合友之助に始まるろう染めの伝統 @京都市立芸術大学
沓掛に行くといつもそうなんだけど、案内もなんも見ないでずかずか入っていってしまうのでわけわかんない。今日は完全に逆に回っていたようで、一番最後にマップがあることに気づいたけど、遅いわそんなの。とはいえ、そんなので結構面白がってるんだからまあいいか。

2019年7月24日

瀬戸芸(女木島)

13時の船で女木島へ。まずはEAT&ART TARO「瀬戸内ガストロノミー」へと急ぎ、なんとか13:30の回に間に合わせる。
TAROさんといえば島スープの人なのだが、今回は(春夏秋通して)女木島で料理ショーをやってます。
話も料理もうまい。
この日は雨でもありぶっつけで行っても半分は空席でしたが、予約しておいた方がよさそう。あと、このからすみは夏会期一杯は持たないかも、とのことなので早めに行った方がいいかもよ。
依田洋一朗「女木島名画座」
大竹伸朗「女根」、このへんはおなじみ。
普通のおうちもなんかアートっぽくなってるのはよく見かける風景。
こちらが新作の「島の中の小さなお店」プロジェクト。元々は民宿だったらしいけど、卓球場(原倫太郎+原游/ピンポン・シー)になってたり、
あやしいマッサージ屋さん(中里繪魯洲/こころのマッサージサロン)になってたり(これ、大好き、癒されるわ)、
レアンドロ・エルリッヒ「ランドリー」
山下麻衣+小林直人「世界はどうしてこんなに美しいんだ」とか見どころたっぷり。
こちらはレアンドロ・エルリッヒ、、、ではなく、雨で足元がずぶずぶなので畳の上を歩くとこうなるんですわ。開幕日だというのに申し訳ない
中里さんは表にも作品を出していました。
こちらも新作、KOURYOU「家船」
しょうもない細部が楽しい。
さて、空いてるもんでササっと見たら時間が余ってしまい、港で1時間ほど時間をつぶすことに。これなら洞窟も行けばよかった。でも、さすがにそこまでは読み切れないよなあ。ということで、男木女木はイベントと洞窟以外全クリアしてこの日は高松泊。