2009年11月21日
「ボクがはじめてカイタ最初で最後のラブストーリー」
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日記
劇団を解体して新しい体制でのアトリエサンクスの第一弾。いろいろと心配もあったのだが、キャストにないはずの橘さんが前説に来てくれてとりあえず一安心。ただ、まるでインド映画のような唐突なダンスシーンは相変わらずなんですが、話の展開がみょーにまとまってしまい先が見えちゃって、あんまり弾けてないのよね。話にも無理があるし(まあ、科学考証をするようなもんじゃないから言うのも野暮だけど)。気持ちよく泣かせてくれるのはいいんだけどね。まあ、前のスタイルが年齢的に辛くなってこうなったのかなという気もするので、それならそれでこのまま完成度を上げてくれればいいだけなんだけど。もう少し見てみないとなんとも、ね。
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