セスナから降りると、そそくさと車に乗り込み帰路に着く。のだが、まずは先ほど上空から見た観測塔へ。鉄骨むき出しで、上では風もそれなりに強い。こわごわ登っていく。
観測塔の上(高さ20mほど)から見た「手」。距離が近いのもあって、思ったよりよく見えます。
こちらは「木」。昔は地上絵の中に入り放題だったので、道路の近くは荒れ放題です。とりあえず、体を張って地上絵を守ったライへ女史に感謝しないとなあ。
上から見える「線」は表面の石をどけて地肌が見えるようにしただけなので、こんな感じ。
地上から見ると(道路わきで荒れてるせいもあるけど)なんのこっちゃ、ですね。
さて、この時点では意識が「ちゃんと飛行機に間に合うんかな」の方にいってて、ちゃんと写真撮ってませんね。そもそも塔の写真がない。どこにでも転がってるから別に困りはしないけど、もっと余裕がないとダメだよなあ。帰りは、昼食は車内でお弁当、みたいな話もあったけど、高速のパーキングの食堂で食べました。テイクアウトだけどね。でも、ここはすっごくワイルドなお寿司がカウンターに並んでたし、時間がないから運転手さんとも卓を囲んだし、食べたパン(特にアスパラのエンパナーダ)は絶品だったんだけど、これも写真がない。うーみゅ。その後も、運転手さん1人だと持たないからミゲルさんもハンドル握ったし、リマに入ると金曜の夜で激しく渋滞してるし、こっちはかなりはらはらしてたんだけど、終わってみればほぼ見込みどおりの時間に空港入りできました。さすがにプロの計算は確かだわ。チェックインしてマクドナルドで夕食をとって(だって適当なお店がないんだもん)日程終了。お疲れさまでした。
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