この日は年に一度の冬虫夏草の競りがたつ日だとかで、参道には屋台がいっぱい出てました。
寺の迎賓館
山門、マニ車を回してくぐります。壁面には壁画が、
天井には曼荼羅が描かれていました。
高楼。正面は拝殿で、ここまでは撮影可。
こんなところにも鶴のイメージが使われています。
マニ車を回しながら高楼をめぐります。
周囲の回廊は僧房となっているようです。
で、内陣への入り口までやってきたら、鍵がかかっていて番人が不在。探してもらっているうちに雨が降ってきました。しゃあないなあ。
ヒマなのでトイレを借りました。僧衣の洗濯もここでやっているようです。
ひとしきり待ってから内部を拝観。写真はないのでいろいろ想像するように。
さて、参拝後に参道も少し冷やかしました。
いろいろなお店が出ています。売られているものはほぼインド製で、輸入品なので割高。どうしてもインド製の雑貨とかにいいイメージはないんだけど、ここでは選択肢はありません。
さて、中でもにぎわっているのが賭場。
前回ティンプーで移動遊園地を見た時も、賭場があって賑わっていました。よその国の事は言えませんが、賭け事にはあまりうるさくないのかなあ。さて、こちらが冬虫夏草のオークション会場。内部は撮影禁だと言われちゃいました。係員によって対応が変わるみたいです。
さて、一通り見終わるとドライバーのカルマがいません。雨の中待っていると、戦利品(おもちゃ)を手に登場。わかりやすいなあ。
荷物は家に残してあったので取りに戻ると、子供たちが首を長くして待っていました。
子煩悩ないいお父さん、ということにしとこうね。
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