2016年8月7日

高松へ

瀬戸芸夏会期が始まった。今回は8月末に行くつもりで準備はしていたのだが、瀬戸内アジア村がもう終わっちゃうというので急遽日程を追加。バタバタと出かけた。まずは、

ヤノベケンジ個展 シネマタイズ @高松市美術館
この日は無料開館日で、会場には子供たちがあふれていました。フローラが立ち上がると大歓声。
個人的にアトムカーへの思い入れが強いので、元気でいてくれてうれしい。


さて、前半のパートは過去作品を年代順に並べてあって、普通に回顧展なのですが、このトンネルの向こうは林海象監督の映画「BOLT」のセットになっています。これから撮影が進んでいくのですが、すでにスピンオフ作品がつくられており会場で上映されています。時間がないので付き合えませんでしたが。

もうひとつ、開催前から「ヤノベアプリ」が公開されており、会場で自分で写真を撮って展覧会カタログを作ることができます。来場前にダウンロードして、できれば会場外の写真も集めながら高松入りするとより楽しいかと(私ゃできませんでしたけど、小豆島終わったからジャンボフェリーに乗る予定ないし)。


金氏徹平のメルカトル・メンブレン @丸亀市猪熊弦一郎現代美術館



展示作品もだけど、ワークショップの映像が楽しい。会場のありようはこれからも変化していくようなので、秋会期に時間が余ったらまた行ってみるつもりです。

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