2016年8月5日

ホームステイ先に投宿

昼食は建設中のホテルのレストラン(レストランのみ営業中)。
横手には薪が散乱し、ジャガイモを収穫する人々が。
ポプジカは観光地として鋭意開発中で、なかなか洒落た内装です。
どれもうまかったけど、さすがにジャガイモは絶品。
窓からの眺め。完成するとなかなかのものになりそうです。
さて、こちらが本日のお宿。ブータンの伝統的家屋は1階が家畜小屋(汚物処理と暖房の機能も伴う)、2階が住居、屋根裏で干し肉づくりという構造なのだが、衛生面の問題から家畜部屋は別棟にするよう指導されています。前の時はまだ家畜が階下にいたような気がするけど、今回はほとんど物置に転用されていました。右に材木小屋、手前に水道(井戸?)。
その右手にはドツォ(石焼風呂)。横でたき火を起こし石を焼いて、焼けた石を浴槽に放り込む仕組み。ツアー上はホームステイ先ではドツォ体験ありになっていたのですが、雨天なので当然不可能。まあ、これは前回体験したから問題なし。シャワーがない方が問題かもしれないけど、一泊だけだからまあいいか。
牛もいたけど、とりあえず猫が二匹、
犬も二匹います。
家族はおばあさんとおかあさんと息子が三人。
(仕事とはいえ)単身赴任中のお父さんが帰ってきたので、末息子は大はしゃぎです。もっとも、このくらいの子供は特に何もなくてもはしゃいでる気もするけど。
客室。狭いのは確かだが、標高がそこそこ高い(2900m)のに温かく過ごせたし、何より照明が明るいのが素晴らしい。日本人向けに作ってるんでしょうね。

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