まずは林の中のダートコースからスタート
ここのところの雨でドロドロですな。
これは偉いお坊さんが突き刺した杖、ということになっているらしい。
こういうちょっとした土手でもところどころ雨で崩れています。
岩盤は道中で見たものと同じみたいですね。
牛糞はどこにでもあります。雨で分かりにくくなっているものも多く気が抜けません。
こちらは水車小屋。
どうせマニ車が回ってるんだろうと思ったら、普通に石臼でした。もちろんこんなこともあります。
谷に降りてきました。なかなか立派な家が並びます。
モータリゼーションもここまで、なんですが、車にまで歴代国王のポスターというのもすごいですね。
これはまあちょっと事情が違うのですが、ブータンでは建物の1階部分は土壁のため、使われなくなって上層が朽ちても下が残っていることが多いです。
このテントみたいのは何かというと、これも経文なんですね。時がたつと左手のようになりやがて土に還っていく。
村のお寺
下から見上げたガンテ・ゴンパ
ゆるゆる歩いて1時間ほどで車がお迎え。足元ドロドロになりましたが、何とか天気は持ってくれました。
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