さて、電車通りをホテルの方にとぼとぼ歩いていると、道端に石がゴロゴロ転がっている。近くにプレートがあったので覗き込むと、「テオドシウスの凱旋門」らしい。テオドシウスってのは最後の統一ローマ皇帝のことだよなあ。ほんとに、いろんなものが路上に転がっている街だこと。で、立派な故事来歴があるのにガイドブックにちっとも載ってないのもトルコらしい。
ホテルで一服してから渡船に乗ってアジアサイドのウスキュダルへ。アジアの港でヨーロッパへ沈む夕陽を眺める。イスタンブールならでは。ただ、時差はあるしサマータイムで日没遅いしで、もう眠い。
カッパドキアと違って特に処理しなくてもちゃんと赤い。
港町なので魚屋がいっぱい
なのに、シーフードでなくケバブを食べるわしら。まあ、シーフード街がどこにあるのかわからなかっただけなのだが。
満足したので船に乗ってヨーロッパに戻る。今日もよく遊んだ。
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