2008年9月12日

イスタンブール、3C

地下宮殿へ。入り口は切符を売るスペースと地下への階段があるだけのそっけない建物だが、内部はご覧の通り。確かに地下宮殿の名に相応しいが、実際はビサンチン時代の貯水池。まあ、篭城するんだったら水の確保は大切だよね(そのために作ったんではないみたいだけど)。
魚もいます。
さて、人が入れる部分の一番奥にあるのが、
有名なメデューサの首。何でこんなことになっているかはいろんな説があるけど、単にその辺りにあった材料を流用しただけのような気がする。トルコの人は今でも手近な遺跡の石で家を建てるらしいからね。

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