2008年9月5日
イスタンブール、2G
ラベル:
トルコ
有名なアレキサンダー大王の石棺。もっとも、中に納まっていたのはアレキサンダー大王ではなかったらしい。よくあることだが、夢がないねえ。まあ、由来は別にしてすばらしい遺物ですけどね。
最後はバテバテで椅子を見つけるとへたり込むような状態だったが、何とか閉館までに一通り見学。もう少しじっくり見たいところだが、基礎知識が不足しているところに英語の解説のみで苦しいし、そもそもいくら隣だからといってトプカプ宮殿の続きで来たりしちゃ駄目です。もったいない。
もっとも、トルコの方も国中に遺跡があってありがたみが薄いせいか、展示の仕方など幾分投げやりです。トンネル工事の現場からもたくさんの遺跡が出てきたらしいけど(展示コーナーがあって、テレビクルーが来ていた)、あまり人気はないみたいでした。
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