
ワット・マイは「新しい寺」という意味だが、19世紀中ごろに完成した寺院。もっとも、完成後もたびたび改築が行われています。

こちらのレリーフはお約束のラーマーヤナを描いたもので、50年前に制作されたもの。革命前のものではあるが、それなりに新しい。


ここに限らず、扉はたいてい美しく飾られてます。

本堂は小さめだが、仏様は金ぴか。


天井も凝ってます。このシャンデリアも王制末期のものかな?

上座部仏教の国なので、寺はたいてい僧坊を備えています。僧坊の前にも仏像。

ボートが奉納されているのもお約束のようです。ラオスのお正月にはボートレースも行われるみたい。


犬猫共によく見かけましたが、お寺にいるのは猫がほとんどでした。ちなみに、ラオスの干支は猫がいないパターン。
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