この人がラオス王国の独立を宣言したシーサワンウォン王。平気でこんなものが立ってるんだけど、ラオスの社会主義革命ってなんだったんでしょう?
王宮から見たプーシーの丘。
本館の裏手には王家が所有していたクラシックカーの展示館があるんだけど、こちらも撮影禁止。もっとも、建物の外にも貴重な車が無造作に置かれています。ここは整備場だったみたいね。
さて、博物館内部は撮影禁止なので写真はありません。まあ、建物も調度も普通に立派。王制時代にもらった各国からの贈り物が並べられているコーナーがある んだけど、インドが頑張ってたのが印象的。日本はもうひとつ。ただ、王宮だけでなくお寺の装飾に使われている色ガラスはほとんどが日本製なんだとか。
さらに奥では、仏教(僧侶、の方が近いかな)を扱った写真展が開かれていて、これもなかなか面白うございました。しかし、ラオスまで来て何を見てるんだか。
入り口近くのお堂。完成したら王宮に飾られている品を移す、と言ってたからまだ未完成なんだろうけど、
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