
ここからは船でホームステイ先の村へ。と書くとなかなかかっこいいが、船でないとアクセスできないんだから仕方がない。乾季なら違うのかもしれないけど。

船内。お客さん二人にしてはオーバースペックだが、外国人観光客を乗せる船というとこのクラスになっちゃうんでしょう。ハロン湾の時もたいがい大きな船だったし。バナナはサービスだが、食べる暇はなかった。

こちらは2日かけてタイ国境の町フェイサイまで行く船。もっと大きな船もあるらしい。メコン川はラオスのほとんどの区間でタイとの国境だが、ルアンパバーン付近と南部のパクセー付近ではメコンの西岸もラオス領になっている。そういえば、これから行くノクモンクン村も西岸だな。

当然ながら川は生活の場です(かなりズームかけてるのでボケボケ)。

河岸にはいたるところに桟橋が。この上にはたいてい村がある。




1時間ほどで目的の村に到着。
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