2011年7月27日

紙すき・織物の村へ

ルアンパバーンへ戻る途中、近郊の伝統産業の村へ立ち寄る。ボートとはここでお別れ。
棹を操ってるのは船頭さんの子供。学校が休みなので仕事を手伝っている。みんなこうやって仕事を覚えるんだねえ。
紙すき。材料はこうぞらしい。
こちらは機織。まあ、東南アジアではどこでも見かける(日本でもどこでも見かけたはずの)風景。

こちらはネイルアート屋さん。ベトナムから出稼ぎに来ているらしい。でも、お客の織り娘さんは仕事中じゃないのかなあ。
物は大事にします。内戦時代の激戦地に行くと、米軍の爆弾を再利用した日用品がゴロゴロしてるらしい。でも、ゴミ問題はもうそこまで来てるんだよなあ。

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