2011年7月29日

TAEC

国立博物館で面白そうなパンフを見つける。ガイドさんが少数民族博物館だというので、コースに入れてもらった。
Traditional Arts and Ethnology Centre、パッと見は普通の民家の小さな建物に博物館、ショップ、カフェを備える。受付に(日本語を含む)各国語の解説文のファイルがある。翻訳は自然な日本語でしっかりしたスタッフがついているらしい。


展示スペースも狭いのは確かだが良質で見ごたえがある。企画展でラオスにおける道教の展示をやっていて、中国国境まで行かないとなかなかお目にかかれないテーマだけに興味深かった。もちろんショップも充実しており、お土産を大量に買い込む。ヤモリのぬいぐるみが楽しい。たぶんカフェもいいとこなんだろうけど、3食つきのツアーで縁がなかった。

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