
パトゥーサイは「凱旋門」の意。そのまんまだが、もともとは内戦時代に戦没者慰霊塔として建設が始まった。設計はフランスが担当。なんともフシギな建物である。


階段を登っていくと内部は土産物屋。現政権は戦争博物館にする構想らしいが、構想だけで実現する気はないらしい。

うちわには笑った。ええ、買いましたとも。

最上階にはこの螺旋階段を登っていく。

まだ未完成なんだそうだが、窓枠や床を見てると、完成を待たずに廃墟になっていくような気が、、、

南側、ラーンサーン通り。周囲は官庁街だ。

北側。まあ、眺めはいいわな。他に高い建物はないし。

タート・ルアンが先っちょだけ見える。

それにしても、この装飾はなんなんだろう。

フランスは何を考えてこんなもの造って、

ラオスは何を考えてこんな使い方をしてるのか。

あんまり考えてないだけかも。
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