ラオスではやたらとバイク事故を見かけた。路上のバイクの数で言えばベトナムなんかの方がずっと多いのだが、、、ちなみに、路上の木の枝は発炎筒の代役で、事故現場以外に工事現場などでも活躍します。というか、木の枝しか見かけない。カラーコーンくらい用意したらいいのにね。
現場検証の様子。このケースはたいしたことにはなってないみたいだけど、残骸から血まみれのライダーが引きずり出されるのも見かけたからなあ。
公共交通の主役は三輪タクシー。ラオスでもタイと同様にトゥクトゥクと呼ばれる。バイクを改造したものが一般的。メーターはないので乗る前には交渉が必須。
今回お世話になったツーリスト・カー(とドライバーのリュウさん)。街を走る車は、ざっと見たところ韓国車が最も多く、日本、中国、欧州の順(欧州車はたぶん中国製)。日本車の場合、右ハンドル向けの設計になってないのが難点。日本の中古車のハンドルを付け替えただけで走っていると思われるが、運転席側からしか乗降できないハイエースに外国人旅行客を乗せるのはさすがに危ないので、ヒュンダイが無難な選択。
未舗装の凸凹道を走るときは仏様がゆらゆらして気になるので、ドライバーが右手で抑えます。どう考えても交通安全に逆行しているのだが、いいのかなあ?
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