村長さん宅は別として、今回利用したお宿は3ヶ所。まずルアンパバーンのラーマーヤナ。
室内はシンプル。ウェルカムフルーツがうれしい。部屋の作りは雑だし、空調の効きがいまいちで、リモコンも不調。ホテルとしてはどうなの、という気もする。ここの最大の売りはその立地で、ワット・マイはお隣でその横の通りがナイトマーケット。国立博物館はお向かい(入り口は遠いけど)。部屋の窓からはプーシーの頂が見え、朝食に行くとお庭の外が朝市の会場。歩いて一通りの観光が出来る。もっとも、それでもクルマで移動するんだよなあ。
雨季は水が濁っててダメダメだけど、岩山に雲がかかるのも雨季ならではなんだろうなあ。欧米人の考えるアジアってこんなのかな?ハロン湾とか、桂林とか。
ロビーに各国の時間にあわせた時計があるのはお約束だが、止まってるのはいただけない。エレベーターを降りると客室の改装工事してるし、ショップは営業してない。ロビーにあった日本語のタウン誌(季刊)にどかーんと広告が出ていたが、「センタワンリ・バーサイド」になっている。シーズンオフとはいえやる気なさすぎ。
5階(日本流なら6階)の展望レストラン。周囲にここより高い建物はないので、十分見晴らしは効くし、風が通るので涼しい。よく見るとトンボが飛んでいる。
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