2010年8月29日

古代メキシコ・オルメカ文明展

メソアメリカの展示では結局一番見ごたえがあるのは拓本だったりするのだが、ここもやはりレリーフの拓本が面白い。あと、「会議に集まる人々」。入り口のオルメカ・ヘッドに「これは複製です、本物は1F入り口にあります」とか書いてあって、普通は逆だろ、と思ってもう一度1Fで見て納得。重すぎて4Fまで運ぶのは無理だったのね。あと、話題のマヤ暦の終末問題だけど、大晦日になったからってすぐ正月が来るだけで、世界が滅んだりしないと思うんだけどなあ。

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