ニンム村の民家でティータイム。「民家」といってもザンスカール王家につながる家系の立派なお屋敷。

入り口は若干怪しげだが、

中には果樹園かと思うような林が広がり、小川が流れる。曲水の宴ができそうだな。

牛もひょっこり顔を出す。昼間はあらかた草を食べに出かけてるらしいが、残ってるやつもいるようです。


2階の回廊。床に開いた穴を覗くと、

そこは台所。要するに煙突なわけです。客間でのお茶会の後でちょこっと見せてもらうことに。





なんか桃源郷みたいだねえ。夏だけなんだろうけど。

おまけの写真。レー郊外の児童公園。右手の中国風の弥勒さん(?)がラダックで一番印象的な仏像(?)でした。近くで見るとまた違うんだろうけど、こういう遠目で一瞬しか見えないものって、妙に想像力をかきたてられちゃいますよね。
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