
バスゴは「牛の頭」の意。街道脇の岩が牛の頭に似ているからだそうだが、どの岩なのか判読できなかった。街の裏山がラプタン・ラツェ。頂には例によって城跡と寺院がある。この画は実は街を通り過ぎ峠にかかってから車窓から撮ったもの。

で、バスゴ側から峠を見た画。街道を無数の軍用トラックが登っていく。基地もやたら多い(うえに急拡張しているらしい)し、この地域の主要産業はインド軍なのでは?


これも例によってのんびりと仕事をする職人さん。


チャムチュン・ラカン

中央には弥勒菩薩像

壁画のコンディションも良好

こちらはチャンパ・ラカンの弥勒像。ラダック第二の大仏。

ここは柱や天井まで見事な彩色が残る。文様は西域風。


うーん、楽しいねえ
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