2010年8月24日

マンギュ・ゴンパ

ラダックの旅も終盤戦。ラマユルを出て最後のお寺マンギュへと向かう。今度は新道を通るので下から眺める、といってもまともに逆光なんですけど。
うんうん、西側はきれいだね。
道中あちこちで工事現場に出会う。のだが、これがまたいかにもインド的で適当な感じ。道路の構造もだが、幹線道路を塞ぐ形での工事なのに交通整理をする係員がいない。すべて現場のドライバー任せです。
ほぼ同じ現場を対岸から撮ったもの。これは雨が降ったら崩れるよね、さすがに。
橋が壊れたので応急処置、らしい。ノウハウは軍からきてるんだろうなあ。
さて、マンギュですが、ここも本堂は撮影不可。曼荼羅がいっぱいだったような気がする。

それでも仏塔の内部は撮影可。たしかリンツェン・サンポ。
千眼千手十一面観音
しゃあないので村の情景も、日陰を求めて団子になる羊たち。
二つある本堂の片っぽは屋根の工事中で入れず。
村を流れる水路は生活の場となっています。

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