2017年9月23日

なんとか動いてます

ネパールから(あまり無事じゃないけど)帰ってきて、そっちのネタも書いて行かないといけないのだが、写真整理する余裕がなく後回しになってます。まあそのうちやりますんで本日のログ。

標本からみる京都大学動物学のはじまり
火焔型土器と西の縄文 @京都大学総合博物館
特別展はどちらも面白かったし、いきなり60年から昔のカラコルム探検隊の記録映画に捕まったりして大幅に時間ロス。午後から仕事の予定もあったのでいろいろ断念する羽目に。でもまあ、仕方ないね。アンケートに答えると火焔型土器の図録がもらえる、件は「そんな太っ腹で大丈夫か」 と思ったけど、予算は新潟県(の6自治体)から出てるみたいですね。

川端千絵 木版画展 MY HOME
林哲夫 油彩画展 comme ça @ギャラリー恵風
アートマルシェどうですか、と言われたけど、来週はムリです。すんません。

LINK展15 @京都市美術館別館
髙畑 紗依 個展  まばたきの数だけ @KUNST ARZT
中道由貴子展 @ギャラリーモーニング
cross border works 遊糸 ときを掬ぶ @アートスペース虹

2017年9月11日

珍しい、こと

今年のサイレントアクアで長谷川さんの作品を落札した件は8/27付けで書いたんだけど、その後@KCUAさんから連絡があって、作品が入れ替わっていたことが判明しました。長谷川さん今回2点出品していて、当方No.310を落札したはずだったのだが、No.311の方が届いていた次第。で、着払いで返送、というお話だったんですが、こんな繊細なもの梱包するのは素人にはムリ、ということで昨日直接持ち込みで交換してきました。
こちらが本物?の「はつがの愉しみⅠ」。前の仔は妙に端正であんまりうちの仔っぽくないなあと思ってたのですが、こちらはうちの仔の顔してますわ。うんうん。でも、ピンでは確かにそうなんだけど、柱に張り付けてみると前の仔は雰囲気あって結構良かったのよね。
これはまあ現状なのですが、前のはネクタイぽっくってちょっと楽しかったのよ。空間の中に作品を配置するというのはなかなか難しいよねえ。とにかく、いろいろ試せて面白うございました。

しかしねえ、匿名のオークションだしどんな作品に入札したのか記憶があいまいなのはわかる(面白いと思った作品にシールが貼られてなければとりあえず入札してみたりもするので、、、)にしても、カタログ画像見たら明らかに違うんだから届いた時点でちゃんと確認しないとなあ。まあ、作家さんに会ったときにこの件を知らなかったのはある意味助かったけどさ。

2017年9月10日

ちょっと涼しくなってきたかな

京の至宝 黒田辰秋展 @美術館「えき」KYOTO
身体0ベース運用法「0 GYM」 @京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA
開廊30周年記念企画-Ⅱ 司修 展 @ギャラリーヒルゲート
第13回 X接点「○△□」
TORICI 17/18 COLLECTION IN KYOTO @同時代ギャラリー
和田香世 展 @アートスペース虹
松尾勇祐 不定形な者たちのブルース @ギャラリーモーニング
志村佳苗 個展 これであなたは幸せになれます。 @KUNST ARZT
人長果月 展 Biosphere @ギャラリー16
ざらざらとした艶、浸透する滴 Jun Yoshida/Yukie Kishi @アートゾーン神楽岡
とんぼせんせい個展 京都で!ラブラブとんぼせんせい @トランスポップギャラリー

昨日の疲れもあるのでこのくらいでご勘弁を。

2017年9月9日

六甲ミーツ・アート芸術散歩2017

今年も始まりましたミーツ・アート。イベントがらみで初日から行ってきました。初日なのでスタンプが出てないとか、六甲枝垂れからリフトへの通路が封鎖されてたとかありましたが、天気も良かったしまあ満足。
明和電機「それいけ!! 六甲ケーブルカー」。六甲ケーブルのプーリーを楽器にして、、、はいつものパターンだけど、明和電機社員ではなく職員さんが歌って踊っちゃうというのがツボ。
開発好明「スペース・ホワイト・カフェ」。スタッフさんも真っ白。
友定睦「羊がいる山」。(あまりちゃんと見てないけど)映像も楽しかった。この2カ所がカフェなので飲食付きで結構時間を使ってしまう。
さとうりさ「あべちゃん、なんかついてるよ」。六甲枝垂れをバックにした写真を載せても仕方ないので、背中から。もう少し秋っぽい雲だと雰囲気出るかなあ。それにしても、あべちゃんなんだ。
伏見雅之『六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」─秋バージョン「秋は夕暮れ」─』。テルミンを使って音と光をコントロール、という作品で、動くのは17時から。写真はないけど夕方に出直して体験しました。プロユースのテルミンはなかなか難しいね。
川島小鳥「昨日の君、明日のあなた」。バラ園はこれまで使ってなかったのでちょっと新鮮。
伊藤彩「こんなんどうですか?」。これは楽しい。記念撮影にもおすすめ。
松蔭中学校・高等学校 美術部「六甲ハイ・チーズ」。チーズが美味かった。
今年は池がどこも面白かったけど、カンツリーハウスの現代美術二等兵「KoiのRock 'n' Roller」。30分ごとに音楽が流れるとともにプレート部分から鯉のえさが出てきて、曲に合わせて鯉が踊るという相変わらずの馬鹿馬鹿しさ。
鯉だけじゃなく人もノリノリ
今年の公募大賞を獲得した久保寛子「Sleeping Guardian」。小豆島でも見たけど、中に入れるのがいいよね。
植物園の池はメコンデルタになっていた。杉原信幸「むこのみなと―貝の花舟」。
スタッフがいるときだけみたいだけど、乗船可能です。楽しい。
奥中章人「Inter-world-sway」。これも中に入れるやつ。
田中千紘「幸せの種まき」。初日でこれだとあとがちょっと心配。
藤浩志「六甲の不思議の森の物語」。森の方が面白いから写真は載せないけど、オルゴールミュージアムの庭の池にも作品が浮かんでました。
赤坂有芽「Constellation」。これだけ載せても何のことやらですが、キャプションがお洒落でぱっと見では何のことやらわかんないので、これくらいでちょうどいいかな。
こちらは表の池。新山浩+神戸市立科学技術高校「六甲美術館」。左の絵は松平さんだった。
初日から出かけたのはこちらのイベント、明和電機「メカニカル★ディスコナイト2」のため。開演中も撮影は良かったみたいだけど、それどころじゃなかったので開演前の写真をちょろっと。オルゴールミュージアムのDECAPをパンチカード抜きでコントロールしてみよう、というイベント。なんだけど、明和電機の技術を無駄に使ってアナログの楽器を鳴らす、という方向性が当時のオルゴール(というか自動演奏楽器)そのまんまなので、何の違和感もなく共演が成立。山の上までやってくる困ったファンばかりなので大盛り上がりでした。会長も久々に駆けつけ共演が実現、だったんだけど、会長はすっかり年相応で歯抜けになっていて、あれ見ると社長は若いなあ、と思いました。
サテライトの六甲山牧場は断念しましたが、今年も楽しかった。

2017年9月2日

ちょっと涼しくなりました

朝早く起こされたけど、二度寝してから出かける。

かげろう集落〜日独仏の建築家が提案する小さな公共空間群 @京都芸術センター
アジア回廊やってるからしばらく芸術センターには行かなくてもいいのかと思ってたら、とんでもなかった。普段の在り方を考えたらグラウンドを使う催しってどうよ。


京博すいぞくかん ─どんなおさかないるのかな?
大政奉還150年記念 鳥羽伏見の戦い @京都国立博物館
栗本夏樹 漆造形展 @ギャラリー白川
田中真吾 個展 Expect The Unexpected @eN arts
比佐 水音 日本画展
船外記録 宇宙の旅にでて、ふり返って見えるもの @ギャラリー恵風
小沢さかえ展 舟を彫る鳥 @MORI YU GALLERY KYOTO
出口朝子展 NOTE @アートスペース虹
河崎ひろみ展 あらゆるものと小さなひとつのために @ギャラリーモーニング

さかいさんの作品を引き取る。
さかいはるか「オーナメント」。これはまあなんというか、我が家向きだよね。

2017年8月27日

まだまだ夏

朝晩は少し涼しくなってきたけど、昼間はどうもならん。

麗しき日本の美 ―秋草の意匠― @細見美術館
中は空調も良く効いてるし、見た目も涼しくて最高。

平成29年度 第3回コレクション展 @京都国立近代美術館
特別展を見てると時間が足りなくなるので常設だけにしたのだが、正解でした。秦テルヲもデュシャンも見ごたえたっぷりで、これは絹谷さんの後だと胃もたれするわ。

おバカ創作研究所 研究発表in京都 @KUNST ARZT
三つ首の赤べこが good。

さかいはるか展 余白の人たち @ギャラリーモーニング
今回からひらがな表記になりました。画面も今までにも増して明るくなったんだけど、画面のあちこちに小さきものたちがうごめいててウフフですわ。個人的に酒井さんは最初に市美別館で見た変な生き物が大好きなので(まあ、主流作品とは何の関連もなさそうだけど)、今回は盛りだくさんで満足です。で、1点予約。

森本紀久子 展 @アートスペース虹
並んでる作品に50年の時間差があるそうだけど、全く違和感ないのはすごいねえ。

佐々木昌夫展 異郷の金属 @ギャラリー16
立体造形2017 @ART FORUM JARFO・JARFO京都画廊・同時代ギャラリー
16さんから古川町商店街をFORUMに向かっていると、手前にJARFO ART SQUAREという新しいスペースができているのを発見。商店街の活性化というのはどこも問題で、古川町も一時期より活気は出てきたけど、中身は外国人向けのゲストハウスだったりNPOだったり「商店」じゃない。まあ、東山区は京都市で一番高齢化が進んでる地域で、活気が出るのなら何でもいいけどね。

長谷川直人展 @ギャラリー器館
実は今年のサイレント・アクアでも1点落札したのだが、知らない人の作品でググったらちょうど器館で個展をやってることがわかって行ってきました。
こちらが我が家にやってきた「はつがの愉しみ1」。両面テープで柱に張っ付けてあるのでちょっとだけ心配。これで陶芸って言われても、なんだけど、普段作ってるのも陶芸?でしかもすこぶる面白い。箱を壊して中の猫を無理矢理見せるような、、、いろいろお話も伺って満足しました。

2017年8月26日

さすがにハードだったか

O JUN×棚田康司 展 鬩(せめぐ) @伊丹市立美術館
お二人とも売れっ子なので作品はあちこちで見ているのだが、 これだけの数をまとめて見たのは初めて。最後の部屋では棚田さんが公開制作(O JUNさんもやってるんだけど日程が合わず)、さすがに会期末で仕上げに入っててトンカチはしてなかったけど、それも含めて面白かったす。

井上涼 忍者と県立ギョカイ女子高校 展 @兵庫県立美術館
4面スクリーンの作品で(1回ではわかんないので)2周目を見てたら急にざわざわして井上さん登場。即席の握手会になってしまいました。しかし、すっかり「うたのお兄さん」で子供に大人気だねえ。作品もだけど、子供見てるだけでも飽きないわ。

今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界 @神戸ファッション美術館
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 @国立国際美術館
もうだいぶ老眼になってるので細かい作品は厳しいのだが、バベルの塔よりその前の版画と最初の彫刻が良かった。今から思えば「ベルギー奇想の系譜」展も行っとけばよかったなあ。

昨日も宴会があったりしたので、だいぶ疲れた。明日はゆっくり、、、はしないか。

2017年8月20日

ちょいと遠出

テオ・ヤンセン展 人工生命体、上陸! @三重県立美術館
お客さん多い(ので駐車場が大変)というのは聞いてたけど、この日は料金の割引だのワークショップだのあって(知らずに行ってるのが問題か)大賑わいでした。朝一で並んで正解。
ロビーにおっきいのがいます。こいつも動く日があるらしい。
第1室のビーストの化石。触れるのもあります。混んでるのでまずは先の部屋へ。
第3室の様子
さて、動かすのは素人には無理なので、欧州からエンジニアが来ていました。こいつは引っ張って進むタイプなんだけど、美術館のスタッフとあれこれ試した後、
調整中になってしまいました。大変だねえ。
第2室には体験できる作品もありました。実際に触ると手ごたえがめっちゃ軽くって、これなら風力で十分動くわなあ。
いくつかの作品を動かしてくれるのですが、大人気です。実際に動くのは見たことなかったので大興奮。

遠出した甲斐がありました。しかし、ストランドビーストはどこかで見たことがあるんだけど、どこだったかまるで思い出せません。作家さんのプロフィール見ても接点はなさそうなんだよねえ。謎じゃ。

日本画の逆襲 @岐阜県立美術館
こっちはそんなに混んでないだろう。と思ったらそれはまあその通りだったけど、駐車場が図書館と共用のため離れたところも含めすべて満車。土地勘もないのでウロウロした挙句、駅前に止めて歩くことに、、、しゃあないなあ。展示は常設も含め良かったです。

2017年8月19日

始まった

東アジア文化都市2017京都 アジア回廊現代美術展 @二条城・京都芸術センター
本日初日、なのでスタッフもよくわかってないのかいろいろと不親切。作品は面白かったんだけどねえ。いくつか紹介。
 チェ・ジョンファ。お城のあちこちに作品出してました。
 草間さん
谷澤紗和子。展示台に上がれる仕様なので、最後の方に行くとボコボコになってるのでは。
蔡國強。去年東大寺の池に浮かべてた船を運んできて松を植えてます。さすがに大がかりだわ。
伊藤存。普通に刺繍も出してるのだが、こちらはエサを塗り込んでお城の蟻に絵を描いてもらうという趣向。
ハム・キョンア。迷彩柄を3D化、といっても3D化する時点で余分の情報を相当付加してるよなあ。かわいいから許すけど。

あと、写真はないけどヒスロムの一番奥の作品と普段非公開の東南隅櫓が面白かった。まあ、隅櫓は作品どうこうより建物そのものだけど。 入り口で二条城そのものの入場料が必要なことに文句を言ってるおっさんがいたけど、常設込みで1200円は文句言う値段じゃないよなあ。
芸術センターは映像が多かったこともあって写真ほとんど撮ってません。これは堀尾さんの部屋だけど、ルー・ヤンの凧あげの作品とタオ・フイの指の作品が面白かった。ヤン・フードンは作品どうこうより部屋が居心地よくってすっかり長居してしまいました(暑さで参ってるところに畳の部屋で寒いくらい冷房が効いてて映像作品で空いてるからなあ)。まあ、横になって半分寝てましたが。おかげで本日はここまでで終了。

2017年8月13日

おつかれ

びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験
タイ ~仏の国の輝き~  @東京国立博物館
初っ端のナーガがすごくかわいくって、それだけでほぼ満足。個人的にはアユタヤ期の仏像はあんまり好きじゃないんで、古い時期のものがたくさん来てたのは嬉しい。グッズも○。なにより、九博でやった展示を東博の平成館で展開してるので、スペースに余裕があってゆったり見られる。レストランでついタイカレー頼んで、お気に入りの法隆寺宝物館で涼んで大満足。

ユニバーサル・ネーチャー: 日本の現代美術家6名によるカレワラ展 @SEZON ART GALLERY
淺井裕介、 鴻池朋子 、しりあがり寿といった面子で作品もまあ良かったけど、ギャラリー空間がかっこいい。周囲の雰囲気も含めて京都では考えにくいよねえ。

DAN FLAVIN @エスパス ルイ・ヴィトン東京
月岡芳年 妖怪百物語 @太田記念美術館

事故がらみでダイヤが乱れてて焦ったけど、ちゃんと新幹線に乗れて良かったです。

2017年8月12日

そこまでやるか、まったく

イベントでお台場に行ってたのだが、日が暮れてから六本木へ。

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展 @21_21 DESIGN SIGHT
入口で「今からだと全部見られませんよ」と釘を刺されたのだが、映像作品をすっぽかしたものの(別棟のホテルも含め)あとは何とかこなす。

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで @国立新美術館、森美術館
思ってたより映像作品が多くて見てられません。一応好きなのはシンガポールが独立してない前提のマレーシア建国記念祝賀展と毛糸の部屋。あと、夜の森美術館って日本人いないんだねえ。わかっちゃいるしわしらはもういいけど、若い人は大変だよねえ。

正直、昼間の仕事を終えてから行こうってのが無茶でした。3館すべて閉館のアナウンスまで粘ったけど(21_21:19:00、新美術館:21:00、森美術館:22:00)、どこもあと1時間あればなあ、と思いました。まあ、初めから無理なんだって。明日も東京なんだけど、それはそれで予定が詰まってるのでまあこんなもんです。ツアーだともっとひどいしねえ。

2017年8月11日

なにもそこまで行かんでも

都内にも行きたいところがなんぼでもあるのだが、ちょっくら佐倉まで。

DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し―現代美術 覚書 @DIC川村記念美術館
駅からバスに乗って「どこまで行くの」みたいなとこに美術館の建物がどぉーんと出現、で関西だとMIHOみたいなイメージだが、こっちのほうが好き。企画展も良かったのだが、なんといってもロスコの壁画部屋。これだけでも遠出した甲斐があるってものですわ。天気がもう少し良いとなお良かったんだけどねえ。

URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史- @国立歴史民俗博物館
これも一度は行かねばと思っていた場所なのだが、はしごしてお昼食べたら閉館まで3時間で、そりゃまあ無理ですわな。常設の第1室が閉鎖されてるのに第4室ぐらいから流して何とか終了。外の朝顔も見たかったけどとてもじゃないけど、、、でも、納得はしました。朝も早かったから疲れたけどね。