2017年8月20日

ちょいと遠出

テオ・ヤンセン展 人工生命体、上陸! @三重県立美術館
お客さん多い(ので駐車場が大変)というのは聞いてたけど、この日は料金の割引だのワークショップだのあって(知らずに行ってるのが問題か)大賑わいでした。朝一で並んで正解。
ロビーにおっきいのがいます。こいつも動く日があるらしい。
第1室のビーストの化石。触れるのもあります。混んでるのでまずは先の部屋へ。
第3室の様子
さて、動かすのは素人には無理なので、欧州からエンジニアが来ていました。こいつは引っ張って進むタイプなんだけど、美術館のスタッフとあれこれ試した後、
調整中になってしまいました。大変だねえ。
第2室には体験できる作品もありました。実際に触ると手ごたえがめっちゃ軽くって、これなら風力で十分動くわなあ。
いくつかの作品を動かしてくれるのですが、大人気です。実際に動くのは見たことなかったので大興奮。

遠出した甲斐がありました。しかし、ストランドビーストはどこかで見たことがあるんだけど、どこだったかまるで思い出せません。作家さんのプロフィール見ても接点はなさそうなんだよねえ。謎じゃ。

日本画の逆襲 @岐阜県立美術館
こっちはそんなに混んでないだろう。と思ったらそれはまあその通りだったけど、駐車場が図書館と共用のため離れたところも含めすべて満車。土地勘もないのでウロウロした挙句、駅前に止めて歩くことに、、、しゃあないなあ。展示は常設も含め良かったです。

2017年8月19日

始まった

東アジア文化都市2017京都 アジア回廊現代美術展 @二条城・京都芸術センター
本日初日、なのでスタッフもよくわかってないのかいろいろと不親切。作品は面白かったんだけどねえ。いくつか紹介。
 チェ・ジョンファ。お城のあちこちに作品出してました。
 草間さん
谷澤紗和子。展示台に上がれる仕様なので、最後の方に行くとボコボコになってるのでは。
蔡國強。去年東大寺の池に浮かべてた船を運んできて松を植えてます。さすがに大がかりだわ。
伊藤存。普通に刺繍も出してるのだが、こちらはエサを塗り込んでお城の蟻に絵を描いてもらうという趣向。
ハム・キョンア。迷彩柄を3D化、といっても3D化する時点で余分の情報を相当付加してるよなあ。かわいいから許すけど。

あと、写真はないけどヒスロムの一番奥の作品と普段非公開の東南隅櫓が面白かった。まあ、隅櫓は作品どうこうより建物そのものだけど。 入り口で二条城そのものの入場料が必要なことに文句を言ってるおっさんがいたけど、常設込みで1200円は文句言う値段じゃないよなあ。
芸術センターは映像が多かったこともあって写真ほとんど撮ってません。これは堀尾さんの部屋だけど、ルー・ヤンの凧あげの作品とタオ・フイの指の作品が面白かった。ヤン・フードンは作品どうこうより部屋が居心地よくってすっかり長居してしまいました(暑さで参ってるところに畳の部屋で寒いくらい冷房が効いてて映像作品で空いてるからなあ)。まあ、横になって半分寝てましたが。おかげで本日はここまでで終了。

2017年8月13日

おつかれ

びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験
タイ ~仏の国の輝き~  @東京国立博物館
初っ端のナーガがすごくかわいくって、それだけでほぼ満足。個人的にはアユタヤ期の仏像はあんまり好きじゃないんで、古い時期のものがたくさん来てたのは嬉しい。グッズも○。なにより、九博でやった展示を東博の平成館で展開してるので、スペースに余裕があってゆったり見られる。レストランでついタイカレー頼んで、お気に入りの法隆寺宝物館で涼んで大満足。

ユニバーサル・ネーチャー: 日本の現代美術家6名によるカレワラ展 @SEZON ART GALLERY
淺井裕介、 鴻池朋子 、しりあがり寿といった面子で作品もまあ良かったけど、ギャラリー空間がかっこいい。周囲の雰囲気も含めて京都では考えにくいよねえ。

DAN FLAVIN @エスパス ルイ・ヴィトン東京
月岡芳年 妖怪百物語 @太田記念美術館

事故がらみでダイヤが乱れてて焦ったけど、ちゃんと新幹線に乗れて良かったです。

2017年8月12日

そこまでやるか、まったく

イベントでお台場に行ってたのだが、日が暮れてから六本木へ。

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展 @21_21 DESIGN SIGHT
入口で「今からだと全部見られませんよ」と釘を刺されたのだが、映像作品をすっぽかしたものの(別棟のホテルも含め)あとは何とかこなす。

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで @国立新美術館、森美術館
思ってたより映像作品が多くて見てられません。一応好きなのはシンガポールが独立してない前提のマレーシア建国記念祝賀展と毛糸の部屋。あと、夜の森美術館って日本人いないんだねえ。わかっちゃいるしわしらはもういいけど、若い人は大変だよねえ。

正直、昼間の仕事を終えてから行こうってのが無茶でした。3館すべて閉館のアナウンスまで粘ったけど(21_21:19:00、新美術館:21:00、森美術館:22:00)、どこもあと1時間あればなあ、と思いました。まあ、初めから無理なんだって。明日も東京なんだけど、それはそれで予定が詰まってるのでまあこんなもんです。ツアーだともっとひどいしねえ。

2017年8月11日

なにもそこまで行かんでも

都内にも行きたいところがなんぼでもあるのだが、ちょっくら佐倉まで。

DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し―現代美術 覚書 @DIC川村記念美術館
駅からバスに乗って「どこまで行くの」みたいなとこに美術館の建物がどぉーんと出現、で関西だとMIHOみたいなイメージだが、こっちのほうが好き。企画展も良かったのだが、なんといってもロスコの壁画部屋。これだけでも遠出した甲斐があるってものですわ。天気がもう少し良いとなお良かったんだけどねえ。

URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史- @国立歴史民俗博物館
これも一度は行かねばと思っていた場所なのだが、はしごしてお昼食べたら閉館まで3時間で、そりゃまあ無理ですわな。常設の第1室が閉鎖されてるのに第4室ぐらいから流して何とか終了。外の朝顔も見たかったけどとてもじゃないけど、、、でも、納得はしました。朝も早かったから疲れたけどね。

2017年8月6日

台風は明日になりそうですな

あれこれ忙しいのだが、行っておきたい展示がいくつかあって一日でまとめて。

太田夏紀 陶展 不思議なモドキ
釜匠 洋画展 箱の中 @あべのハルカス近鉄本店
太田さん今回は釉薬をいろいろ試したとかで、百貨店らしく豪華になってました。これも新機軸の平面作品がお気に入りだったんだけど、平面といってもそれなりに凹凸あっていろいろぶつけそうで断念。

奈良西大寺展 @あべのハルカス美術館
山下雅己 LVDB BOOKS展 @LVDB BOOKS
北尾さんの時も感じたけど、本屋って作品が映えるよねえ。

オルセー美術館 至宝のリマスターアート展
矢合直彦作陶展
京都市立芸術大学出身 若手作家三人展 @大丸京都店
The Point in Front Is Not the Point in Front Is Not @京都芸術センター
サイレントアクア
唐仁原希・吉田芙希子 セプタイル @@KCUA

夕立が降って水やりしなくていいので助かります。

2017年7月30日

ようやるわ

週末にちょっくら親の様子を見に行ってました。でもまあ、ついでに色々つけちゃうという、、、

モナ・ハトゥム展 @広島市現代美術館
夏休み恒例の子供向け企画がまだ始まってなかったのはちょっと残念(面白そうだったのに)。まあ、この日にスタジオで作家さんの講演会があったみたいだから仕方ない。調べずに行く方が悪いわ。

まほろば 今、ここにしかない色に出会う。 @同時代ギャラリー
松宮恵子 湖/畝を旅する @ギャラリーパルク
愛とテロリズム @ARTZONE
9th SPROUT @ギャラリー16
水口菜津子個展 Galiban Traveler @KUNST ARZT
國府理「水中エンジン」REDUX @アートスペース虹
水口さんもだけど、やっぱりエンジンが動くのを見とかないと、というので京都に戻る。3代目(4代目?)の水中エンジンは昔に比べるとずいぶんお上品に動いていた。 最初の奴はほんとに死にそうに喘いでいたのだ。でもまあ、安全性は考慮せざるを得ないので、、、納得はしてます。虹さんにあんなに人がいるのは久しぶりに見たし(カレンダー展以来かな?)。

2017年7月23日

夏本番

梅雨が明けていよいよ夏、なのだが、スコールが襲ってくるので全く油断できない。困ったもんだね。で、土日まとめて。

TDC 2017 @京都dddギャラリー
いろいろあるけど、「パルコすげぇ」しか印象に残らない。

滝口和男展 @ギャラリー器館
吉田静香 あまみのなかま展 @ギャラリーかもがわ
京都美術文化賞受賞者作品展(後期) @中信美術館
木村秀樹・堀尾貞治 The Viewport 特異な距離と平行線 @イムラアートギャラリー
床の常設作品が一番インパクトあるのは仕方ないねえ。

七月あたりの 堂東さんと 桐月さんと 宮田さん。
アトリエミウラ作品展 @ギャラリー恵風
宮崎敦展 ストアジャングル観光 @KUNST ARZT
Favorite Art view @ギャラリーモーニング
國府理 水中エンジン redux (後期) @アートスペース虹
動くまで待つ根性はなかった。最初の時に見たからまあいいか。

エトリケンジ個展 堕ちた天使 @ギャラリー16
木代喜司の小さきものたち PART4 @画廊ぐれごりお
あいかわらず楽しいものがいっぱい。あれこれ迷って、たこ(ムンクの叫びラーメンかと思ったら違った )とペンダントトップを購入。

2017 着るもの展 前期展
京都市立芸術大学 芸術資料館新収蔵品展
油画前期教室展・院前期展 @京都市立芸術大学
なんだかんだ言っても一番印象的なのはプレ・インカの土器なのよね。で、うっかり染織の院展見るの忘れてた。下調べしないで行ってるからねえ。

2017年7月17日

巡行

テレビの中継が終わってから出かける。

源信 地獄・極楽への扉 @奈良国立博物館
往生要集の著者、源信僧都の千年忌展。前半はまじめに生涯を振り返ってる(宋に論文を送ったけどリアクションがないので別ルートで再送した話とか泣ける)のだが、コアはやっぱり夏休み企画の地獄絵の数々。ただ、こっちがもう老眼が進んでてちょっと辛いのが残念。生きてるだけでもうけものなのだが。

青野卓司 叫ぶ @祇をん小西
ちょうど雨が降っててなかなかいい感じでした。長居してると神幸祭の神輿が来て動けなくなるので早めに退散。

2017年7月16日

宵山

今日は前祭りの宵山なんですが、午後3時ごろから本気の雨になりました。2時間ほどで落ち着きましたが、皆さんご苦労さまです。で、街中は避けて、、、

シンフォニーLDK
笹岡由梨子 Hello Holy! @@KCUA
笹岡さん今回は飛ばしまくりで廊下にまではみ出してます。音楽隊が好き。人もたくさんいて(身内みたいでしたが)にぎやかで〇。

京都美術文化賞受賞者作品展(中期) @中信美術館
一井リツ子個展 SELVA 森 -La Vida-
山本満展  山と湖 @ギャラリー恵風
林葵衣個展 声の痕跡 @KUNST ARZT
荒川望展 @ギャラリーモーニング
國府理 「水中エンジン」 redux (前期) @アートスペース虹
前期最終日でこちらもにぎやかでした。チェキが終わってたのは残念。

小林耕平×高橋耕平『遠隔同化 二人の耕平』改め『「切断」のち「同化」』@kumagusuku
この頃が一番雨が激しくて、なかなかの轟音が響いてました。kumagusukuは何度か行ってるけど、屋根をしげしげと眺めたのは今回が初めてですわ。

変でしょか @ギャラリーえがく

かもがわさんが日曜日休みだったのが残念。

2017年7月11日

4回目の八重山

これまでずっと2泊3日だったんだけど、これだと実質1日しか使えないので、今回は1日休みを増やして3泊にしてみました。で、初めて西表島以外(小浜島)の宿泊を追加してみました。初日(7日)はほぼ宿(いつものニラカナイ)に入るだけなんだけど、初回以来になるサンセットのカヌーツアーに参加。やってることは一緒なんだけど、季節が違うのと潮目が違う(今回は満潮)ため雰囲気はだいぶ変わってました。
きれいな幻日が見られました。ラッキー。
小魚もいたけど、ヤドカリがたくさんいました。こんなでかいのも。
この辺りは砂が軽いのか、ヤドカリが歩くと足跡が残るんですね。それを追っていくと簡単に見つかります。集会?を開いてるやつらまでいました。

カヌーの最後あたりでスコールに見舞われ、夕食を食べに行ったイナバさんでは停電にも遭遇しました。島だからねえ。クレジットカードが使えなくなって計算外の現金出費。

2日目(8日)。今回の目的のサガリバナツアー。宿のアクティビティはクルーズなので、浦内川観光のカヌーツアーに参加。

この辺は実は帰ってきたときの写真なんですが、川をさかのぼっていくと社長さんが待機していて、その近くで船から下りて岸に繋いであるカヌーまで歩いて乗り込み支流へ。
これも帰りの絵ですけど(行きはまだ暗いので)、こんな感じ。
サガリバナは夜咲いて朝になると落花します。島によっては夜のツアーもあるようだけど、西表では水面に落ちる花を楽しむ早朝のツアーが主流。

カヌーなんで静かなもので、花が落ちる音が結構響きます。あと、画面では伝えようがないけど、香りが結構強烈。


干潮時は見上げる感じらしいけど、満潮だと花がほんとに目の高さに咲いてます。てことは、時期を変えてまた来ないといかんのか?


まあ、十分堪能しました。ハイシーズンに来たかいがあったってものです。
桟橋に戻ると、そばのサガリバナも落花していました。地面に落ちてるのもなかなかいいものです。が、すぐにしおれてしまうので、きれいなのはほんとに早朝だけ。お持ち帰りは無理ですねえ。

午前中は二度寝したりして静養。午後からはボートシュノーケリングのツアーへ。 ダイビングだとマンタに会えたりもするようですが、そんなおっかないこと今さらようやらんし、シュノーケリングにしても全然やったことないから浜で放り出されてもどうにもならんので、ちゃんとガイド付きのツアーを選択。これがまあだいたい正解で、2ヵ所のスポットはさすがに好条件だし、天気も良く水の透明度も高いし、魚もいっぱい。ガイドが「それじゃあウミガメに会いに行きましょう」とかいうので、飛ばしてるなあと思ったらほんとにウミガメがゴロゴロ(計6匹見かけた)。しかもそのうち1匹は全く逃げようとせず、わしらの真下でぼんやりしてるんだから、、、ちゃんと潜水対応のカメラを用意するべきで、そこは残念だったんだけど、もう十分堪能しました。あれはまた行ってもいいな。

3日目。朝の船で石垣港経由で小浜島へ。ほぼお昼に到着。とりあえず宿(当初民宿にするつもりだったけど、結局えいやっでニラカナイ)に向かうが、部屋に入れるのは3時からというので、電動自転車借りて島内観光。
とりあえずここに行くしかなかろう、という大盛家住宅(こはぐら荘)。
現役の住宅らしいので、中には入れません。
普通の民家なのにおばぁと現都知事の植樹が並んでるという、、、
ヤギが普通に歩いてます(リードはついてるけど誰も持ってない)。
この辺のクイナはシロハラクイナというやつらしいです。あと、写真は取れなかったけど、クジャクがいました。観光用に導入されたのが逃げて野生化し畑を荒らしまわってるそうな。この辺のヌートリアみたいなもんか。

とりあえず高いところに上りたがるので、大岳と西大岳には登ってみました。どちらも展望台になってます。景色はいいけど、歩いて登るしかないのでなかなかしんどい。両方行かなくてもいいのにねえ。

島の西端の細崎漁港。干潮なのであまりらしくないけど、ちゅらさんの港のシーンはここで撮影されたようです。向いに見えるのは西表島で、この辺はマンタがうようよいるとかで、展望台もマンタを模ってました。
2時間なのでここまで。ビーチをうろうろするなどして時間をつぶし、ようやくチェックイン。

西表のニラカナイも「これって沖縄のイメージじゃないだろ」って思いましたが、こちらはさらに顕著。屋根瓦は沖縄風だけど、それ以外は(内装のくたびれ方とかニスの臭いとかドアの建付けとか、、、)まるっきり東南アジアでわしらがあてがわれるクラスのリゾートホテル。まあ、それはそれでいいんだけど、ハイシーズンに泊まるうまみはないかなあ。
 夕食はビーチでバーベキュー。
猫が寄ってくるんだけど、こいつがまったくかわいくなく、獲物を狙う目つきでバーベキューの客を睨みつけていました。もう少し賢く振る舞えばなんぼでもご飯にありつけるだろうにねえ。
今回はここまで。次は、、、あるのか?

2017年7月1日

天気がもってよかった

今日は阪神間を移動。

ブータン しあわせに生きるためのヒント @兵庫県立美術館
本日初日。関さんのトークがあったのですが、特に目新しい話はないもののきちんと話をまとめられてて(もう少しお客さんいれば関西だしもっとウケるんだろうけどねえ)、やっぱり教員経験者は手堅いな。展示の方は、もう最初の仮面がたくさん並んでるコーナーだけで大満足。ここは撮影可だったのでウハウハです。他もまあ面白かった。展示物もだけど、コメントの類が〇。最初の1週間だけブータンシボリアゲハの標本が展示されてるんだけど、貴重なもののはずだが特にスタッフがいるわけでもなく、あれでいいのか?お隣のJICAでブータン料理のランチをやってるんだけど、のんびり展示見てから出向くともう売り切れ。でもまあ、十分しあわせになりましたわ。


田嶋悦子展 Records of Clay and Glass @西宮市大谷記念美術館
田嶋先生の作品は最近のしか知らなかったんだけど、Flowersと初期の極彩色のインスタレーションが並んでる最初の部屋で唖然。でもまあ、変遷がそれなりに追えて面白かった。

A-Lab Artist Gate 2017 @A-Lab
取り上げてる作家さんの年齢もあるけど、学内展のお上品でお金のかかったバージョン、みたいで楽しめました。