2013年3月31日

のどかだねえ

朝はそれなりに雨が降って、大丈夫かいなと思ったんですが、昼からは晴れ間は出ないもののいいお花見日和になりました。

狩野山楽・山雪 @京都国立博物館
学芸員さんの意気込みが伝わってくるいい展覧会でした。絵巻物があらかた広げて展示してあるのが感動的。龍も虎もかわいいし、蝦蟇仙人は間抜けだし、江戸の狩野派よりこっちの方が楽しいけどねえ。

小倉正志展 「都市」希望と欲望 @ギャラリー白川
小川靖弘 裕蕙 -藍染め- @祇をん小西
新免泉個展 幸福からの逃避行
宮田啓子展 古代の線を刻む @ギャラリー恵風
これはツボでした。まあ、気に入ったものはポチがついてたから悩まなくてよかったけど。

サカイ主義リアリズムな看板展 @セルフ・ソウ・アートギャラリー
(山楽山雪は別にすると)これが今日のベストかな。こちらも結構ポチがついていて、ある意味助かりました。お値段も手ごろだし、連れて帰りたかったけどなあ。

ノブコ・ウエダ展 @Art Space-MEISEI
シスコとみんなで花の宴 @ギャルリー宮脇
山岡敏明 グチック・メリステム @ギャラリー・パルク

途中(どこが)、賀茂大橋から高野橋まで桜のトンネルを歩き、弁当を使い、酒を飲む。 よいかなよいかな。

2013年3月30日

サクラサクラ

天候もよく気温も上がって絶好のお花見日和となりました。といって、いつもとやることは一緒なんですが、、、朝から渡月橋を渡って(山桜はまだだがソメイヨシノは見頃)D2で種芋を買って帰って植えつけ。仁川の桜をめでて天満橋へ。

nm2・アトリエtatta 共同企画 オープンアトリエ 「天満 ル・ラ・レ」
麦さんはやっぱ楽しかったけど、吉田ビル4Fが気に入りました。ただ、アトリエよりやっぱ桜でしょう。南天満公園はたいそう賑わってました。下から見るともう満開じゃんと思ってたけど、橋の上から見ると7分程度。桜って下のほうから下向きに咲くからねえ。というわけで、あえてつぼみの残っている写真をば。

2013年3月26日

今月の新収蔵品

私ゃ仕事だから立ち会ってませんが、服部さんの作品が届きました。今回は我が家的には破格のシロモノ。画廊の人が手土産を持って作品を届けてくれました。ちょっとだけだが知らない世界が見えたわ。
その「大いなる嘯き」。不勉強なのでこんな難しい字は読めません。ほんまにうちにいて大丈夫なのか、このオッサンは(オッサンかどうかもわからないんだけど)。
「本の梯子」アートブック。この紐は切らないとどうにもならないのがちょっと悲しい。



福田尚代「梯子」ミニチュア版。これを手に入れるために本をまるごと買ったようなものだが、何と言ったらいいのか、、、ジャイナ教の聖者みたいだよねえ。飾っておきたいけど絶対壊すので、おとなしくしまっておきます。
ワクイアキラさんの作品「惑星トーラス星茶会客人04」も届きました(早い)。
いちおう花器なので、何かないか庭を探したけど、こんなことにしかなりませんでした。センスがないなあ。
玄関のメンバーを少し入れ替えました。嵌ってますねえ。

2013年3月23日

サクラサク

東京はすっかり満開のようですが、京都は早咲きの品種が見ごろ、ソメイヨシノは咲き始め、ってところです。

京都府庁旧庁舎中庭の枝垂桜。公開は始まったものの主要イベントは来週以降なので、まだ人は少ない。もっとも、ここはピークでも無茶混みにはならないけどね。

交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術 @京都国立近代美術館
冬の休館が終わったばかりで、始まってることに気づいていない人も多いと思うし、朝一だったのもあるけ、それにしたって人が少なすぎ。ゆっくり見られるのはいいけど、昨今は採算も問われるからねえ。展示自体は(目新しいものはたいしてないけど)色々整理できて○。1Fのスターバーはぜひ営業してほしいところだけど、難しいんだろうなあ。

第12回 関西版画会展 @京都市美術館
谷口順子展 二百年の日記
福田季生展 @ギャラリー恵風
見覚えはあるんだけど、どこで見たのか思い出せない。困ったものです。

えほんのじかん @京都造形芸術大学
ワクイアキラ個展 ” O ” ~縁奏~ @Black bird White bird
フライヤーが気に入って行ったものの、入口がわからずおろおろ。作品は、、、めっちゃ楽しい。陶もだけど、平面作品もポップで○。狭い店の中を右往左往し、あーでもないこーでもないと議論し、結局花器(?)を1体お買い上げ。もうお金ないのになあ。届いたらまた報告します。

浅井睦子・井上由美・永守紋子 「陶染漆」展 @生活あーと空間ぱるあーと
京都府庁旧本館「観桜祭」 @京都府庁
今年は野外彫刻展もこじんまりだし、もう一つかなあ。桜は外れないけど。

この後、「本の梯子」展を再訪して予約してあった本を受け取り、梅田に移動して昔お世話になった先生の退任パーティに出る。さすがにヘロヘロなので日曜日はお休みの予定。

2013年3月20日

予報通りだけど今日は雨

「観〇光」KANHIKARI Art Expo @清水寺経堂、泉涌寺、青蓮院
毎年秋にやってたけど去年はなかったなと思ってたら、今年の春に復活した「観〇光」。でも広報が全くダメで情報がほとんど聞こえてきません。ググってもうまく引っかかってこないレベル。twitter情報で来たんだけど、これじゃダメでしょ。スタッフには猛省を求めたい。で、作品についてですが、こちらも前回に比べると小ぶり。二条城がなくなった分、会場も手狭でボリュームのある展示が難しいのもあるとは思うんだけど。

で、今回一番印象に残っているのがしりあがり寿。泉涌寺のホールに入るとステージにオヤジが寝そべっているけだるいアニメーションが投影されており、あとは真っ暗。なんとも贅沢な空間の使い方で、しりあがりさんもすっかり大家になったなあ、と思ってトイレに行って戻ってきたら、ホールには照明がついていてスタッフがごそごそやっている。寄ってみると、ケータイ片手に「先生」となにやら協議中。で、わかったのだが、この作品、実は天井一面に別の映像が投影されるはずなのだが、DVDプレイヤーのトラブルでステージの映像しか映っていない、のだった。会期が今週末までなので、悲しいかなこのまま打ち捨てられるらしい。なんともやら。でもねえ、本来投影されるのがどんなものだったのかは知らないけど、個人的にはこれはこれでいいんじゃないかと思う。のは、単に最初にこの状態で見て納得してしまったからなのだが。

氣韻 @ギャラリー・アーティスロング、Kunst ARZT
戦ったあとの美術
犬と歩行視 @@KCUA
@KCUAの外壁に「いいわ」と書かれた旗がひらめく。館内にも「犬」を中心に記号が散在。なんのことやらわかんないんだけど、面白い。私的には、よくできたパロディは元ネタなんか知らなくても楽しめる、というのを不条理日記を読んだ時に体感して、現代アートを見るときも同じ姿勢で観ているのだが(意図がわからないと面白くない作品は駄作扱い)、とり・みきなんかが「オリジナルを描いているのに『この元ネタはなんですか』と聞かれて答に窮する」のを見ると、やっぱりそれだけじゃダメなのかな、とも思う。難しいよね。

本の梯子/book ladder 展 @ギャラリーモーネンスコンピス
引き続き「本」がテーマの展示で、京都での福田尚代さんのグループ展。初日なら(搬入もあるから)いるだろうと思って出かけ、およそ30年ぶりに本人と対面。といっても、懐かしいとかではなく、すっかり綺麗なお姉さん(は違うだろうという気もするが)になっていて、どぎまぎしているうちに時間が過ぎてお暇してきた。どうも、初日と楽日だけではなく、会期中はずっと京都に滞在しているらしい。仕事を辞めたらしいことはtwitterで知ってたけど、来月は来月で関東での展示もあるらしいのに、大丈夫なの?傍から心配するようなことじゃないけどさ。 限定本を予約したので、会期中に引き取りに行かにゃならんのだけど、ちゃんと時間がとれるかなあ。結構予定が詰まってるんだけど。

小田中康浩展 ーEASTERー @ギャラリー16
フライヤーでの印象よりずっと明るい作風で、ちょっとした収穫。

池田高広展 In The Chocolate @ギャラリーモーニング
ココアパウダーをまぶしたおいしそうな絵だが、オープニングでワインを開けていてちょっと呼ばれる。おいしい。パンによく合う。

松前 美保 展 "air" @アートスペース虹
安間史織展 @ギャラリーすずき


おまけ。清水の山門脇に枝垂桜が咲いていた。近くによって説明を見ると、三春の滝桜の娘らしい。震災の前に来たようだが、生きててよかったねえ。

2013年3月17日

朝が寒いからといって冬物は失敗だよなあ

夕方になると曇ってきましたが、基本天気がよくって暖かい一日でした。電車とかバスとか、下手したら暑い。庭の梅もさすがに満開。

伊丹ジュエリーカレッジ第13期生修了作品展
沖縄のうつわ展 @伊丹市立工芸センター
陶器もだけど、ガラスの器がよかった。ただまあ、しばらくお買い物は自粛ね。

升田学ヒトスジ展 空地 @旧岡田家住宅
岡田家住宅の入り口で看板を見つけたのだが、最初どこでやってるのかわからずスルー。工芸センターを出てからやっぱり気になって戻ってみて、酒蔵の入り口を発見。で、これは良かった。作品もだけど、昼なお暗い蔵の中で、照明がいい味を出してます。今日のベスト。

慶野ことり個展
浜本隆司個展 青空のフェニックス @尼信会館
予想より作品がでかい。これは普通のギャラリーじゃなく、こういう場所を使いたいよなあ。

斉藤高志個展 誰でもない肖像
金澤翔子書展 飛翔
備前 山本竜一作陶展
本松進一油彩画展 古都の四季を描く @JR大阪三越伊勢丹
井上絵美子 漆 @祇をん小西
FUKA 孵化 @Gallery i
甲斐扶佐義 写真展 The Innocents Abroad 赤ゲット外遊記 フランス篇
悠友会 10周年記念陶展 @ギャラリーマロニエ
秦泉寺由子 展 @ギャラリーにしかわ
収集の旅 10地域と100個の物語 @ARTZONE
ウチダヨシエ版画展 @まるごのギャラリー
橋本真弓展 ウォーターカラー
第4回 はるびの会展 @ギャラリーヒルゲート
beyond展 これからの未来 @同時代ギャラリー
樫田奈津美:林 莉紗 二人展「BLUE とおくの:はじまりの」 @ギャラリー・パルク
想×層 上野あきのり×上野美樹 @ギャラリーH2O
終了間際に飛び込む。平面作品へのプロジェクション・マッピングで、これは拾いものでした。

井上家(INOUEKE) Exhibition 「つぐものたち」
アントワーヌ・アンリ来日絵画展 @大丸京都店

予定外のもののほうが当たりの日でしたね。まあ、そんなこともあります。

2013年3月16日

今日はいい日

朝はちょいと寒かったけど、春らしいいい一日でした。疎水べりも一本だけだけど早咲きの桜が咲いてました。

若狭・多田寺の名宝 @龍谷ミュージアム
花代 「Berlin展」 @タカ・イシイギャラリー京都
Walk on the Wild Side @TKGエディションズ京都
五味謙二さんの作品に惹かれた。中はどうなってるんだろう。

京の創造 芸術系大学合同作品展 ArtsBar 2013 @Porta西通り
もう少し作品数があるとよかったんだけど、通行人が多すぎるから管理しきれないのかなあ。ちょっと残念。昔みたいに立誠でやればいいのに、とは思うけど、見に来てくれる人が少ないのも辛いしなあ。

浦郷仁子 CONNECTED @MORI YU GALLERY KYOTO
つながる展 @Gallery Ort Project
奥田輝芳 55 Drawings @ギャラリー恵風
三好彩 個展 火 @イムラアートギャラリー京都
はんなり 京を紡ぐ @中信美術館
東北地方作家展 @ギャラリーかもがわ

話としてはここまでなのだが、この後は前の職場のメンバーと合流して北野天満宮で梅見の会。 粟餅所・澤屋で一服(どうでもいいけど、一人前であれは多いぞ)し、佛立ミュージアムで「坂本龍馬と仏教展」を見て(ちょっと予想とイメージ違った)、服部さんの個展を最後にもう一度見に行き、梅津の勝で宴会。やっぱり落ち着くよなあ。

2013年3月11日

納谷悟朗


また一つ、時の歯車が進んでしまった。寂しい。

2013年3月10日

こういう天候は勘弁してほしいんだけどなあ

朝は妙に暖かかったんだけど、寒冷前線が通過して(霰が降ってましたわ)からは一気に寒くなりました。予報通りなんだけど、京都マラソンのランナーの人にはまことに気の毒な天気でした。今日はヤマシタさんでマヤ子さんの作品用の額を調達して蔵弓洞さんへ。作品は2点を除いてポチがついていたのだが、先週引っかかっていた作品はなぜか残っていて、ギャラリーのおじさん曰く「社長さんが気に入ってくれたんだけど、『これじゃなくってもっと大きな作品を買ってくれ』と言って売らなかった」とのこと。先週帰ってから、飾るんだったらここかなあ、などと色々考えていたものの、どう考えても売れてるよなあ、と思って納得していたものだったので、これはもう買えということだろう、と思ってサインをしてきちゃいました。今まで「美術品」の範疇で一番奮発したのが服部さんの「愛とは」だったんだけど、文字通り桁が違うお買いもの。でも、今年は長い休みはとれそうもないし、旅行の替わりだと思えばいいか。我が家的には非常識なお値段だけど、就職してすぐに買ったオルゴールと同じ価格帯だしね(あれは今考えてもたいがいだわ)。

柴川敏之×てんとうむしプロジェクト 2000年後の小学校 @京都芸術センター
天気がよくって暇だったらクイズにも挑戦するんだろうけど、今日はちょっと無理。

遊上陽子展 @ギャラリーすずき
矢津吉隆展 @アートスペース虹
版画旅行5 はじまりの風景 マツモトヨーコと吉原英里 @ギャラリーモーニング
モーニングのオーナーさんの初期収集作品が並んでいて、こういうところから人生変わっちゃうんだよなあ、というのが見えて面白かった。

榎本奈々子個展 まばたき @Kunst Arzt
西奥起一展 ー見ための手ざわりー @ギャラリー16
澤村はるな個展 「心を澄ます」 @Gallery Ort Project
京都造形造形芸術大学 版画工房 ポートフォリオ展 30×30ノ窓
星野菜月展 - 内包する宇宙 - @ギャラリー恵風
これも小品は全部売れてました。日曜日に行ってるんだから仕方ないし、こっちの事情的にもしばらくおとなしくしていないと。

鳥彦個展 「OLD AGE」 @ギャラリー知
以前見てた頃と作風が全然違うんですが、これはこれで気に入ってます。 これなら値段つけても大丈夫だしね。しかし、普通はこれだけ作風が違うと気が付かないと思うんだけど、「あ、あの人だ」とか思ってしまうんだから、名前って大事ですよねえ。

で、額装してきた鈴木マヤ子さんの作品を紹介。実は作品名を聞いてないんだけど(適当だねえ)、そこはまあご愛嬌ということで。

2013年3月3日

昨日の続き

うちの梅が全然なのは毎年のこととしても、春はまだまだだねえ。

もののやりかた - 東京現在進行形-
アンナリサとジョージョイ
みんなのアート展覧会2013 @堀川御池ギャラリー
KINO PRINT 2013 @ギャラリー・アーティスロング
細川華子展 「switch」 @ギャラリーすずき
志方未央展 「アナログなあたまの中」 @アート・スペース虹
佐藤真由個展 「Fictitious」 @ギャラリー・モーニング
開廊10周年記念展 前期 @アートスペース東山
潤井一壮作品展 「Klarigu povoj」 @KUNST ARZT
岡田彩希子展 「いつも何かに見られている」 @ギャラリー16
京都版画トリエンナーレ2013
新芸術展京都巡回展2012
2013独立美術京都春季展 @京都市美術館
伊藤愛美×河股由希
山本知代展 @ギャラリー恵風
グループプレシャス @高島屋京都店

昨日がめちゃくちゃよかったので、今日はちょっとテンション低目でした。版画トリエンナーレはさすがに面白かったけど。

2013年3月2日

3月になったけど

今日も雪が舞ってました。まあ、そろそろ最後の雪かなあとは思うんだけど。今年の桜は早いそうだし。

折田先生像2013
今年は入試が月曜日になったうえ、昨日の雨でどうなってるか心配でしたが、大きな損傷もなく、撤去されることもなくお出迎え。

今年は「ノッポトッポちゃん」。折田先生もすっかりメジャーで、ニュースサイトでも情報が流れるので、ネタはもうわかってるんですが、それでも目に入ると「おおお」です。
なかなかいい出来です。今年はお菓子ネタなので台座の上にお供えがゴロゴロ。着いた時にはカラスがついばんでました。足元の植え込みにもお供えがばらまかれていましたが、カラスの仕業か昨夜の雨のせいかは不詳。

京都造形芸術大学卒業展、大学院修了展 @京都造形芸術大学
今日は後ろの予定が詰まっていたので、駆け足で。写真もあまり撮ってませんし、たぶん見落としも多数あるはず。もともと地図も見ないで適当に歩いてるしねえ。 とりあえず、茶室には行ってません。去年もそうでしたが、スペース的に余裕があるので一人あたりの点数も多く見応えあり。
田中優太「川-猫、魚を釣り、チャリを漕ぐ-」
それなりに頭でっかちに思えるんだけど、細身のフレームの自転車が軽やかに立ってるのがいいよねえ。
林葵衣「escape」
実は綿棒でできてます。
さて、大階段を上ったところに舞台が組んであって、何するのかなあと思ったら神楽でした。石見神楽を学んで、地元でも公演をやってるみたい。さすがに本格的です。
となりの小屋でおにぎりも配ってましたが、とにかく寒い。おにぎりは美味しいし、熱いお茶もありがたかったけど、屋外の担当は大変だよねえ。

KYOTO PHOTO AWARD 2013
そして、その先 @同時代ギャラリー
一時的共同体:[con]Temporary Commune @ギャラリー・パルク
三宅洋一展~油彩・水彩・ドローイング~
市川曜子展 @ギャラリー・ヒルゲート
フライヤーの印象とは逆で、2階のほうが面白かった。

服部しほりの日本画 柝の音、響くー @蔵丘洞画廊
ビルからにょきっと旗が出てるのがおしゃれ。お客さん多いし、初日の昼過ぎだというのに小品はたいがい売れてました。専業作家として上々のスタート。作品数が多いから当然といえば当然ですが、端正な作品だけじゃなくって癖のある作品も並んでいて楽しめました。絵はがきができたらまた行かねば。