2011年4月28日

愛とは

先日購入した服部さんの作品が届く。ほんとは額から出して撮影すべきだと思うけど、隠れてるところから何か出てきたら怖いからそのまま撮影。我が家向きかはともかく、抱きしめてやりたいような子だよねえ。

2011年4月24日

雷雨

ちょっと畑をいじってからすごい雷雨の中お出かけ(もう少し待てば上がるのに)。

美しき町 @むろまちアートコート
若い作家さんへのお題が高野文子というのはどうよという気はしますが、、、面白かったのは泉洋平だけど、岡田源太の作品で使われているチラシの過半に見覚えがあったのにはびっくり。

三沢厚彦「Meet The Animals-ホームルーム」展 @京都芸術センター
これは楽しい。思ったより大きなペガサスにはびっくりしたし、トカゲもいいけど、やっぱり教壇に立つクマだな。

CUBE 矢野志郎ガラス展 @品ギャラリー
『 TRANSFORMATION 』三尾あすか&あづち姉妹展 @ニュートロンギャラリー
「村上康成 森羅万象」展 @堺町画廊
Triple Bogey展
Studio it Kyoto展 @同時代ギャラリー
Parts-芝本繭子個展 @ギャラリーパルク
渡邉葉子個展-生きる- @立体ギャラリー射手座
ここまで回ったところで明治屋のセールにつかまる。保存食を大量に買い込みゲームオーバー。すごすごと家路につく。

おまけ。
帰りの車両が「京とれいん」でした。これで2回目。乗り合わせた親子(お母さんと中学生くらいの娘さん)が、「逆向きに乗っても気持ち悪くならない」「通学の時の電車もこれならいいのに」「畳のにおいがする」「うちも畳にすればよかったねえ」とか話してたのが印象的。お嬢さんは「嵐山まで行っちゃおうか」とも言ってましたが、冷たく却下されました。そりゃまあそうだろうなあ。

2011年4月23日

君こそは友

ライブは夕方からなので、とりあえずいくつか回る。

法然-生涯と美術- @京都国立博物館
複数の絵巻物で「ある貴族が」とか「ある人が」とかが主語の逸話が繰り返し語られるのだが、ソースが確認できない伝聞を安易に広めちゃダメだろう、などとすぐ思っちゃうのは震災の悪影響なのかなあ。

柴田真由美展
「国際交流総合展」実行委員小作品展 @ギャラリー恵風
トゥーラさんの携帯式祭壇?がかわいい。
1階でも2階でもお茶が出てきた。そんなに飲めないっす。

極並佑個展-彷徨うシンデレラ- @イムラアートギャラリー
極並さんの作品も奥にあった英さんの作品もよかったのだが、一番うれしかったのは次の展示が日野田さんだってことだな。

で、いったん家に戻って拾得へ。ワインを一本空けて、満員の観客(さすがに前回よりは少な目かな)と共に贅沢な時間を過ごす。しかし、こういうところに来ると思考パターンが批判される側のものになってることを痛感します。戻ろうとも戻れるとも思わんけど(戻りたいと思うことはたまにある)。
来年からは2日開催になるらしい。どうも横浜出張と重なるみたいなんだけど、困ったねえ。

2011年4月22日

服部しほり個展「愛とは夜に気付くもの」

今回は祇園のバー(ONE LOVE)での展示で、黒一色の壁、黒のテーブルとソファ、電球色の照明という条件で作品が並ぶ。額装されているのだが、その額もなかなか凝ってます。なんかいつもと違うけど、決して嫌な感じではないな。作風も小品では「えっ」と思うような毒のない(それでもよく見ると十分ヘンなのだが)ものもあったりしてびっくりしたが、やっぱり面白い。こういうのもありだよね。作家さんともだいぶ話し込む。展覧会のチラシ(のドラフト)とかもらう。で、だいぶ悩んだけど(実は別のところで商談が進んでいたらしいのだ)一番毒のない作品を買うことにした。ほんとは服部節全開の鶴亀がお気に入りなんだけど、セットで買う資金も展示スペースもないよ。生き別れになるのは悲しいしね。しかし、地震以降すっかり勢いがついて止まらないのは困りものです。月末には生命保険の年払いの請求があるのだが、、、だいじょうぶか?

生誕120年 河井寛次郎 ~生命の歓喜~

河井寛次郎というと、いかにも民藝風の陶器、それもある程度のサイズのものしか思い浮かばなかったのだが、今回の展示では手のひらサイズの小品とか木彫とか木製家具とか新聞用のカットとか、意外なものが面白い。あの部屋は遊びに行くとめちゃくちゃ楽しいだろうなあ。わーいとか言って走り回ってすぐに外に出て行きそうな気もするけど。

2011年4月21日

田中好子

早すぎる死とともに、Twitterが一番情報が早かったのにも参りました。時の流れは容赦ないなあ。

2011年4月17日

阪神甲子園球場

甲子園球場へ行く。と言っても、タイガースでも高校野球でも甲子園ボウルでもなくパリーグの公式戦である。とんでもない事になったもんだ。

試合だけでもなんだし、午前中のスタジアムツアーから参加。思ったよりオタク色が濃いメンバー。3塁側のアルプススタンドから内野スタンドの通路を抜け(ブラインドを上げてブルペンを見せてもらう)、関係者通路(インタビュースペース)を抜けバックネット裏のスタンドに陣取り、ホームチームの楽天の練習を見学。
普段は年間予約のみで一般売りはしていない席なので、さすがにグラウンドが近い。椅子もクッションやテーブルがあったりしてちょっと豪華。もっとも、もともと縁遠い上にジャンパーを着てることもあって選手はほとんど判別できない。体型でわかるのは山崎くらい。まあ、星野と田淵はわかるし、取材に来ていた矢野もわかる、ということで平均的な関西人かな。
誰もいないスタンドというのも新鮮です。
スタッフが朝礼をしていました。

その後、甲子園歴史館へ。史上初のパリーグ公式戦開催、という見出しで一昨日のチケット(マー君サイン入り)などが展示されていました。スタッフさん仕事が早すぎです。しかし、あのバックスクリーン3連発が26年前の今日だったんだねえ。年をとるはずだわ。
試合の方は淡白なもので、投手戦でもないのに点が入らない(四球が多くて打者の方も的が絞れない)流れで、ちょっとなあという代物。

マスコットを見てるくらいしか楽しみがないのは困ったものだ。でもまあ、一日のトータルでは楽しかったんだからいいか。試合のチケットはタダだったんだし。

2011年4月16日

花筏

昨日の雨で桜の花もかなり散ってしまい、住宅街では花びらを掃き集める人の姿もちらほら。疎水には見事な花筏が。人の心は置いといて季節はどんどん進んでいくねえ。で、四条で地下鉄の一日乗車券を買って出発。

ラヂオの時代―谷川俊太郎コレクションを中心に―
もうひとつの京都-モダニズム建築から見えてくるもの- @京都工芸繊維大学
これはどちらも面白かった。紹介されてるモダニズム建築の大半は知っているものだが、ちゃんと内部を(いや、外観さえも)見てるものは少ないので、意外な発見もありました。ただ、一番大きな発見は、欧州製の古いラジオの文字盤は(周波数ではなく)波長表記になっていることだな。

Olaf Breuning "the art freaks" (draft) @児玉画廊|京都
写真は楽しいけど、映像作品はちょっとえぐぐてついて行けない。

杉浦美江"air-condition"
小谷真輔「無重力サーキット」 @VOICE GALLERY
手回し発電機で飾りを動かす仕掛けがあったんだけど、ギャラリーの人が発電機を回したら滑車から紐が外れて丸ごと床に落ちちゃいました。凝った仕掛けも考えものだなあ。

増井淑乃展「グッバイヘイロー」
トム・サックス展 @小山登美夫ギャラリー京都
タイトルはグッバイヘイローなんだけど、描かれているのはお馬ちゃんじゃなくって猫ちゃんでした。ちょっと残念。

南桂子展 銅版画―静寂の線がつくる世界 @美術館「えき」KYOTO
小山登美夫ギャラリーで招待券をもらう。ひとマス戻る。

" Painting people" 川崎洋
"四つの月の物語" 植松美早 @ギャラリーはねうさぎ
尖(日本画)
アジア水墨画展(公募)2010 @京都市美術館
だんだん疲れてきた(当たり前だ)。

京芸Transmit Program#2 転置 -Displacement- @@KCUA
明日の楽祭に出店する屋台の骨組みができていました。カレー食べたかったけど、明日は別件でちょっと無理。

川嶋守彦 素描展 @ギャラリー・アーティスロング

あー、疲れた。

2011年4月12日

レベル7

ラベルが変わったからといって中身が変わるわけじゃなし、状況からレベル5のわけがないんだから、これで大騒ぎするほうがちょっとどうかと思う。まあ、先月末には放射性物質の放出状況はわかっていたはずで、公表が遅すぎるのは確か。知事選が終わったからだろと言われても仕方ないし、少なくとも低レベル汚染水の放出の前にレベル7の事故であることを宣言しておけば、海外での印象も多少違ったのではと思う。でも、間違いをなかなか認めないお役人が間違いを認めたんだから、そこはもう少し評価してもいいのではないか。いつぞやの桁の取り違えにしても、速報性と正確性は両立しないんだから、多少いい加減でもすぐに公表したことを評価すべき。あんまり叩いて、正直に言ってもどうせわしらのことはわかってもらえないからもう黙っていよう、という反応になるのが一番困ります。褒めてやらねば人は動かず。

2011年4月10日

快晴

今日は朝から快晴。京都にもいつもの賑わいが戻りました(まあ、普通の休日程度ですが)。電車も飲食店もホッと一息。なにより、道行く人がみんな笑顔なのがうれしい。さくらは日本人の魂だねえ。

で、とりあえず小学校に花見(選挙)に行ってから法輪寺へ。早いものはもう散ってるし、法輪寺桜はまだつぼみだが、花はおおむね見ごろ。岡崎に移動しコンビニでお弁当買って疎水縁でランチ。ここからギャラリー回り開始。

今村悦美展 @Gallery Ort Project
安喜万佐子展 @ギャラリー16
ありがひさこ展「こてんぱんだ」@ギャラリーはねうさぎ
野口朋美 彫刻銅版画と原画展 @アートスペース東山
春のギャラリーセレクション @ギャラリーモーニング
Jennifer Wen Ma(馬文)展「Tide-Inked Spring 浪-墨春」@アートスペース虹
上阪伸之介版画展 @ギャラリーすずき
高見晴惠<二河白道>展 @安養寺
少年少女科学クラブ「第二の重要性」展 @ギャラリー射手座
中川一政展「独行此道」@京都高島屋グランドホール

作品もだけど、今日はほんとにいい天気で、Ort Projectのガラス窓に映りこむ疎水の桜だとか、道行く車で反射した陽光がはねうさぎの壁面を流れる様とかが印象的。インクラインや高瀬川の桜も堪能したし、地下鉄の駅に堂島ロールが臨時出店してたりして大満足。
ということでインクラインの桜。3日間よく歩いたけど、さすがに仕事しないと、ね。

2011年4月9日

花曇

今日はちょっと遠出して奈良、大阪へ。

「誕生!中国文明」@奈良国立博物館
九州での告知を見たときから「うわー、これは行かねば」と思ってたのですが、期待に違わぬ出来。文句ありません。空いててゆっくり見られるのもマル、なんだけど、主催者側は大変だろうなあ。パーツをばらばらに展示してあるやつなんか、組み上げちゃうと地震が来るとお陀仏だから(持ち主の許可が出なかったの)だろうと邪推してしまいます。がんばって盛り上げないと、中国からは良品が来なくなっちゃうんだけどねえ。

風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから @国立国際美術館
現代美術は好きなのだがコンセプトってよくわからない。作品の価値判断(というか、好き嫌い)の基準は「カワイイかどうか」だと思っている。で、注文の多い展覧会はあまり好きになれない(最近見たやつだとART ZONEの梅田さんとか)。でもまあ、これはそういうことは抜きにして面白かった。一番ウケたのは島袋さんの「カメ先生」。カメそのものが(おとなしくて)かわいいのももちろんだが、カメが飛ぶのだ。もちろんカメが飛んでる訳じゃなく、真っ白の背景にカメがいてスポットライトが不規則に動くもんだから、カメが瞬間移動しているように見えるだけなのだが。あと、一番共感する部分が多いのがプレイだったりするのは世代的なものだろうけど、企画で言うならアラヤー・ラートチャムルーンスックのタイの村人に名画を見せてコメントをもらう作品。制作者と鑑賞者は解かり合えなくてもいいんだという勇気(あきらめ?)をもらいました。

新野洋展 いきとし "いきもの" @YOD Gallery
架空の昆虫たちの展示で、これはおすすめ。来週の土曜日には生態学者を招いてのトークショーもあります。Ustreamでの中継もあるようなので、脚を伸ばせない方もぜひ。

赤土浩介展 ー超合金的メカニズムー @GALLERY wks.
うーん、これはちょっと考えてたのと違ったな。悪くはないんだけど。

いちおう写真も供覧。朝の奈良公園。首を下に伸ばしている鹿は桜の花びらを食べてます。観光客が少ないから鹿せんべいを待ってるだけではダメみたいです。まあ、飢えた人間にタンパク源として狩られる状況でないだけマシか。

で、夜は中ノ島公園に夜桜見物に行ってきました。ビールを買おうと思って駅前のコンビニに寄ったら、弁当や惣菜、サンドウィッチが完売していたのでびっくり。お客さん少ないのに商品は売れるんだ(仕入れ間違えただけかな?)。

2011年4月8日

春雨 (濡れてもいいの?)

今週は東京出張のはずだったのだが、諸般の事情で中止になった。が、あらかじめ仕事を休む手配をしていたため、急に仕事をしようにもスタッフがそろわないことが判明し、有給消化とあいなった。いつもの時間に家を出て京都御苑へ。
たしかに雨模様の平日なのだが、年に2回の京都御所の一般参観をやってるのだ。なんぼなんでもこれは寂しい。御所にはそれなりに人が来ているが、蹴鞠などのイベントはないし、お土産やさんも出ていない。いつもはここで菊のご紋入りのお菓子を買って実家に送りつけるのだが、、、空いてるから写真は撮りやすいが、雨で傘が必要なので帳消し。
手前が桜、奥は桃の花。桜は種類によっては散ってるものもありますが、おおむね見ごろ。
晴れてるとまた違って見えるんだろうけど、雨に濡れてるのもいいですね。
こちらは桃の花

さて、京都御所ももちろん見てきたのだが、今日のお目当ては仙洞御所。キャンセルが出たのかたまたま枠に空きがあったので申し込んでみた。仙洞御所は上皇の御所なのだが、前回の消失時(1854年)にたまたま上皇がいなかったため再建されることはなかった。皇太后の御所である大宮御所は今でも皇族(や一部の国賓)の宿泊施設なので見られるのは外観だけ。仙洞御所参観というと御所の中が見られるような気がするが、実際は庭園を歩いて回るガイドツアーである。でもまあ、京都の真ん中にこれだけの規模の庭園があるのはさすが。当然ながら手入れは行き届いてるし、花もそれぞれの季節のものが揃っている。例によってガイドのペースにはついて行けず、後方の係員に追い立てられながら庭園を一周。もっとも、ガイド役の職員も雨だから巻きが入ってたようだ。




立派な施設だが、隣に京都迎賓館が建設されたため、大宮御所(と付属施設としての仙洞御所庭園)の利用率はあまり高くないらしい。ガイドによると、茶室のうち小さな方の又新亭は1884年に近衛家から献上されたが、その後使われたことはないそうだ。使うとすれば国賓をもてなすためになるのだが、この茶室に入る規模の使節団は存在しないらしい。まあ、武将が一対一で話をするための施設だからなあ。通訳やら書記官やらが入るスペースはないだろうが、なんかもったいない。
おまけショット。なぜ鴨がこんなところに、、、

イーサンでランチを食べた後、承天閣美術館の「若冲水墨画の世界」へ。以前ここであった若冲展の時はえらい騒ぎだったのだが、今回は内容も地味だし宣伝もしてないしこのご時勢だしでガラガラ。椅子に座ってぼーっと見てられるんだからありがたいのだが、秋まではこんな感じなのかなあ。

続いて平野神社へ。MBSの中継車が来ててカメラが数台回ってるから何じゃろと思ったら、今日のちちんぷいぷいの中継がここだっでした。しかし、プロのカメラワークはやっぱり違うね。絵にならないところはちゃんとカットするもんなあ。

嵐山の鼓月で実家に送るお菓子(と自家消費用の桜餅)を買って帰る。まあ、なんだかんだ言っても近所の桜もきれいだわ。今日よく見たら、ソメイヨシノ以外も結構咲いてるし(今までどこ見てたんだか)。

あ、環境放射能の計測データは1日遅れでしか出てこないので、雨に濡れてもよかったのかはまだ不明。もっとも、今更この程度でじたばたしても仕方ないんだけどね。

2011年4月3日

原発災害の地にて~対談 玄侑宗久・吉岡忍

原発ネタでは珍しく(と言っても少しずつ増えてきたな)国の対応に異を唱える番組。きっちり作ってありました。事実を伝えることが第一で受け手への配慮はその後、受け手がその事実を受け入れられなかったとしても出し手の責任ではない(たぶん、ね)ことを再確認。ただ、言うのは簡単なんだけど、出し手の方も情に流されてなかなか理性的にはなれないからねえ。心しておかないと。

今日もうろうろ

天気もまあまあで思ったほど寒くなりませんでした。よかったよかった。でも、やっぱり人は少ない。電車も臨時ダイヤで増結までしてるのに空いてるし(急に変更しにくいのはわかるけど、平常ダイヤでオーケーでしょ)、最初の日曜日だというのに都おどりも当日券があるみたいでした。関西でこれでは東京はどうなってるのやら。ということで本日の立ち回り先一覧。

hana2011「花を、華へ いけばなに想いを~18流派のカタチ~」@京都芸術センター
瓜生祐子展 @ニュートロンギャラリー
河井寛次郎 [陶] @祇をん小西
近代芸術家の書展 @何必館・京都現代美術館
梅田哲也個展「はじめは動いていた」@ARTZONE
川崎優実展 "tayu-tau" @立体ギャラリー射手座
武田梨沙展「neither truth nor fiction」@Gallery PARC
「Now lording」 / 「未確認」 @同時代ギャラリー
第62回 華道京展 @大丸ミュージアム京都

順番が無茶苦茶ですが、途中で大丸のタダ券をもらって予定を大幅に変更したため。今日のハイライトは値札のついている河井寛次郎展というのを見たことかな。小心者だから「手にとってごらんください」と言われても困ります。同じようなお値段でも、大量生産品(車とか)だとまったく気にならないんだけどなあ。

2011年4月2日

咲き始め

今日は(昼過ぎまでは)好天に恵まれ、桜も一気に開花しました。もっとも、夕方からは冷えてきたので、またしばらくは足踏みになりそうです
恒例の京都府庁旧本館の一般公開。今年は桜の開花が遅れていますが、さすがに枝垂れは見ごろを迎えていました。
これも例によってイベントが盛りだくさん。コンサートや館内での展覧会、作業所の即売会(さくらパンがおいしい)、野外彫刻展などやってます。屋内は写真撮りにくいので外のものをいくつか紹介。


video
楽しいねえ。

さて、この後は岡崎へ移動。市美術館別館の「第6回京都国際木版画協会展」へ。これが予想以上に楽しゅうございました。木版画という手法もあるのか、インドネシアとかトルコとかペルーとかいったあたりの民族色の強いものが面白い。アメリカなんかでもイヌイットぽいのとか。

はねうさぎに行く途中で星野画廊のショーウィンドウに目が止まる。展覧会のタイトルどおりクレーやミロを思わせる線画。そのままふらふらと中に入ってみたのが「心象の吟遊詩人・要樹平遺作展」。これが大当たりでおもわずカタログも買ってしまう。こういう出会いがあると一日得した気分になれます。

はねうさぎは「梶山美祈展 集合」と「"四つの月の物語 木代喜司 」。木代先生、先週の東山とはまた違った芸風で楽しませてくれます。

美術館本館の庭園でも野外彫刻展をやってました。こちらも写真で紹介。





ちょっと歩くと次々いろんなものが出てくるから、この街は楽しい。でも、いつもの春と違って外国人をほとんど見かけないし、駐車場や電車も空いている。わしら的には静かな京都を堪能できてうれしいんだけど、これで予算が削減されると寂しくなるからなあ。

最後にアーティスロングの「児玉真人展」へ。フライヤーの作品がいかしてて楽しみにしてたんだけど、他も面白かったです。でも、オウムガイが設計どおり動かなかったのは悲しい。