2024年10月7日

北アルプス国際芸術祭 2024(4)

翌朝、まずは木崎湖へ。桟橋にはスワンボートが並び、沖では皆さんカヤックとかSUPとか楽しんでいるが、湖畔の駒札がなんというか、、、
その森城址(仁科神社)の北の森のケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット「ささやきは嵐の目のなかに」。
なんとなく犬島のS邸を思い出しましたが、こっちの方が周囲に溶け込んでますね。
木村崇人「水をあそぶ「光の劇場」」
布施知子「折り紙による「紙の庭園」」
ソ・ミンジョン「黒い跡」。このあと、たまに間違える標識と地図を見比べながら、山岳博物館の庭の作品を見て、目の作品がある鷹狩山展望台を目指したのだが、ここも道がたいがいで、ええんかこれでとか思いながら進むとやっとこさ駐車場。
ようやく着いたのかと思ったら長い石段が、
はいはい、ガンバればいいのね。
茂みの向こうの空き家が、目[mé]「Tangible Landscape」。
まあ、苦労しただけの甲斐はありましたけどね。しかし、アートバスの人とかちゃんと登れるのかなあ。
ヨウ・ウェンフー〈游文富〉「竹の波」
となりの八坂ふるさと体験館で地元の人がソバ屋をやっていたので、お昼にいただく。味は文句なしだが、さながら認知症カフェの趣で地方創生もなかなか大変だなと痛感。仕切る人がいればいいのだが、、、
アーティスロングの黒木さんに聞いてたルデル・モー「Folding」で完走。

2024年10月6日

今日は大阪

花嫁はどこへ? @大阪ステーションシネマ
劇場で映画見るのは久しぶりだが、アーミル・カーンが手掛けただけあって鉄板。アーミル本人はプロヂューサーに徹していて画面には出てこないが、本人が出ると観客がその気でそのキャラを追いかけるから良くない、のだとか。そういわれればそうだよなあ。描かれる世界が私の考えるインドなのもよい。インドに行ったのより少し時代は下るが、より田舎なのでこんなものなのだろう。ケータイは重要なアイテムとして出てくるけど、村のほとんどの場所は圏外だし。

ART365 @大丸梅田店
塩田千春 つながる私 @大阪中之島美術館
おかげさまで私らは楽しめてるけど、絵が大好きな女の子が絵が描けなくなる教育は良くないねえ。

TRIO パリ東京大阪 @大阪中之島美術館
OSAKA ART FES HANSHIN @阪神梅田本店

2024年10月5日

多少は涼しくなったけどねえ

ヨメさんはライブなので久しぶりにソロでの移動。

シルヴィ・オーヴレ+梅津庸一 シルヴィとうめつ おばけやしき? @現代美術 艸居
朝倉世界一×やまだないと アサクラナイト二人展 Ordinary People @ギャラリー木羊子
すずきさん虹さんがなくなって蹴上方面はほとんど足を伸ばさなくなったのだが、ギャラリーが増えてるのね。

前野藍個展 きりおり模様の実験室 @KUNST ARZT
岩村伸一展 @ギャラリー16
芥川宏 陶磁展2024 @ギャラリー唯
木野智史個展
村山順子 織布展 @ギャラリー恵風
本田征爾展 かなたよこなた @Bonjour! 現代文明
シルヴィ・オーヴレ+梅津庸一 シルヴィとうめつ おばけやしき? @艸居アネックス
点数は少ないけどこっちの展示の方が好き。

中塩美知子 展 @ギャラリーアーティスロング
中尾誠 作品展 隔たりの消息 @京都場

2024年10月3日

北アルプス国際芸術祭 2024(3)

 山を下り、芸術祭に復帰。まずは別の水系のダムへ。

磯辺行久「北北西に進路を取れ」。全体像は離れて見ないとわからないが、寄らないとなんも面白くない通常運転の磯辺さん。
大町エネルギー博物館の淺井裕介「土の泉」。

奥まったところは色が鮮やかに残っていて、その対比も面白い。
館内にも小さな作品と、
画材?が展示されている。
予想以上にしっかりした展示がなされており(プラネタリウムまである)、子供連れてくると思い切り遊べそうだし、実際子供連れを見かけるし、イベント開催など手は尽くしているようなのだが、いかんせんそもそも地域に子供が少なく閑古鳥。残念。
薪バスも乗りたかったけど、時間が合わず残念。
宮の森自然園へ。ここには平田五郎「水面の風景」と、
小内光「えねるぎの庭」の2作品。テキスト(詩)の作品だが、背景がしっかりしているのですっと入り込める。
でも、わざわざ森に入らなくても普通の田園風景がいい味出してますよね。
スクリプカリウ落合安奈「山の心音」
暗さに目が慣れてから外に向かうと罠が並べられているのが良くできてるなあと。
酒の博物館の松本秋則「アキノリウム in OMACHI」。すでに説明不要かな。
川俣正「源汲・林間テラス」
ダナ・アワルタニ「道がぶつかる時」。作品も悪くはないが、
そばを流れるなんてことはない小川がとてもいい感じでした。
北アルプス林研グループ「森づくりアート」。受付で熊よけの鈴をもらって延々歩く系の作品は多かったのですが、ここは高低差もあってなかなかハードでした。いろいろためにはなったけど。
コタケマン「やまのえまつり」。作品もびっくらこいてすごいんだけど、
メイキング映像がめっちゃ楽しそう。私の街にも来てほしい(けど、たぶん村にしか来てくれないんだろうな)。
蠣崎誓「種の民話 ーたねのみんわー」
初日に逢った大糸タイムズの記者さんが「北の湖がいいですよ」って言ってたので、順番を抜かして中綱湖へ。確かにこれは天気のいい日に来たいよねえ。で、その湖畔に置かれているのが、
アレクサンドラ・コヴァレヴァ&佐藤敬/KASA「水の記憶」
これが何なのかは議論もあるかと思いますが、とりあえずの印象は蝶の翅。寄ってみると上から水が流れたりしています。
トンボさんもやってきていい感じに。
とりあえずいい天気の日があってよかったわ。で、ここから美麻に向かうのに地図だけ見て県道324号を通ったのだが、これが確かにショートカットにはなるけど結構な悪路で、とりあえず崖下に落ちたりしなくて良かったわ。道の駅(この日の宿)に車を置いて、この日最後の作品、
佐々木類「記憶の眠り」。でもここ(旧中村家住宅)も例にもれず
常設部分の方が面白いのだった。地域芸術祭あるあるですよねえ。

2024年10月2日

北アルプス国際芸術祭 2024(2)

翌朝、せっかく大町まで来たんだからやっぱり黒部ダムくらいは行かないと、ということで扇沢駅へ。連休初日の朝ですでに駅前の駐車場は一杯。少し下の無料駐車場に誘導され、駅まで山道を登ることに。この段階で山登りになるとは思わんかった。ちなみに、さらに後の時間帯になるとふもとの駐車場に停めてシャトルバスみたいだったから、ある意味それが正解かも。

近くの記念館にトロリーバスが保存されていたが、
関電トンネル内の交通は既に電気バスに置き換わっている。
バスは30分毎の発車。これは帰りに撮った写真だが、上まで往復するとここで急速充電し乗り場に整列、を1時間で繰り返す運航パターンのようだ。
まずは上の展望台へ。
ロープウェイの大観峰駅も見える。いつか通しで乗りたいとは思うが、車で来てたんじゃだめだよなあ(いちおう回送サービルはあります)。
シギリアよりはだいぶ快適な階段を下りていく
堰堤から見るとこんな感じで、よりシギリアっぽい。

降りてくるとラピュタっぽくなる。
はたらくおぢさん。
上段から観光放水をやっていて、二重の虹がかかっていた。
堰堤へ
実はこの時間帯が旅行中一番の好天だったので、行程的には大正解でした。
手すりの上をカメムシさんがパレードしていた。
ゆるキャラにも会えたので、満足して下山。