2010年12月3日

工場見学

朝から仕事をサボって免許の更新に行って、午後ヒマになったので、ちょっくら工場見学に行ってきました。大阪のごみ焼却場です。
ここでは此花区と福島区のごみを燃やしてるそうです。てか、その二つの区だけでこんなになっちゃうのか。生活保護費で財政が破綻しかかっている大阪市でこれだから、日本はまだまだ豊かだねえ。動いてるクレーンは羽根を広げると6m近くになるとか。
ずらりと並んだゴミピット。薄緑のパッカー車は大阪市が誇るハイブリッド収集車です。案内のおっちゃんは「緑が見られるとは運がいい」とか言ってましたが、この日はあちこちで電車に裏切られて、あまり運は良くない。というか、一日の運はここで使い果たしてるのか?
操作室。人員削減が進んで大変だとか。ところで、この写真でも奥のパネルとか机とかが波打っていてちょっとヘン。そもそもなんでゴミ工場なのかというと、
これが外観。阪神高速湾岸線を走ってて、近所のUSJと間違う人も多いらしい。というか、わしも間違えたぞ。ここは日本に3ヶ所あるフンデルトヴァッサーの建築物のひとつ。
中はふつうにゴミ工場なのですが、ちょっとしたギャラリーもあって、ヴァッサーの作品を紹介しています。手前はウィーンのシュピッテラウ清掃工場の模型で、奥にチラッと見えるのが舞洲工場。ヴァッサーのゴミ工場は世界でこの2ヶ所だけです。ちなみに、シュピッテラウの模型の縮尺がわからないので、大きさは比べられないのだとか。念のためグーグルマップで調べたら、形は違うけど工場の規模としてはほぼ同等のようです。
ヴァッサーさんの手形が残されていました。
この日はめちゃくちゃ風が強くて、渡り廊下を歩いてると吹き飛ばされそうになりました。もっとゆっくり楽しみたかったけど。



外観を眺めてると、何の建物なのか忘れそうになりますけど、やっぱりゴミ工場ですね。よかったねえ。
さて、近所にあるので、てっきりひと繋がりの建物だと思ってたのに、なんと別物だった大阪市舞洲スラッジセンター。こちらも申し込めば見学できるようですが、1階ロビーは立ち入り自由だというので行ってみました。
この「土管」の内側ではヴァッサーの業績が紹介されています。

トイレもステキ。やっぱりこっちも見学に来ないとダメですね。

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