2009年1月10日

「京都御所ゆかりの至宝-甦る宮廷文化の美」

本日初日、ですが、雪混じりの天気で客足は伸びず。

タイトルは御所を前面に出しているものの、御所に現存するものというより御所から広がった文物(「ゆかり」って書いてあるもんなあ)がほとんどで、それを言ったら京都中たいていそうなんじゃないかという気も。まあ、御所の障壁画もちゃんと来てましたけどね。で、この障壁画が幕末のもので意外とポップ。あと、やっぱり桂離宮の引手のデザインセンス。いっぺん見に行かないととは思ってるんだけどなあ。

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