2010年1月21日

ジブリの絵職人 男鹿和雄展

MOTの時は行列の前を素通りして太郎ちゃんの明日の神話を見に行ったんだよね。今回も常設目当ての部分もあるけど、評判もいいしやっぱり見ておくかということでまずは男鹿展へ。で、私は正直ジブリの作品はちゃんと見てないんだけど、これは予想以上によかったですね。というか、見てない作品の方が余計なノスタルジーと無関係に観賞できて面白い。背景だけでそれなりに世界観が伝わってくるのはさすがです。光の表現が見事。普通の作品?ではそんな事ないので、あれは昔の家庭用ブラウン管テレビを想定した日本アニメの伝統芸なんでしょうね。デジタル化した今となっては別の表現があってもいいのかもしれませんが。しかし、続けて見ていくとポニョの異質さが際立つ。よく考えると、いまどき手書きの表現に拘るってのは実は実験的な作品なわけで、それを興行として大成功させてしまうジブリの底力はとんでもないですね。単に手塚プロが力不足だっただけかもしれないけど。

出口のところで折り紙コーナーがあって、せっかくだから参加。
出来上がった作品?は男鹿さんの背景画と記念撮影できます。わかってればちゃんとカメラを持っていくんだけど、ケータイしかなかったのでピンボケですね。まあ、逆にアナログぽくっていいという気もするけど。
顔の表情がもうひとつだなあ。残念。
トトロの全身はこんな感じになってます。この脚の処理が難しいんだよね。

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