2024年2月3日

シーズンイン

口開けは瓜芸の卒展から。気になった作品をいくつか紹介。
入口にいきなり銭湯が(久保田祥江/総合造形)。

いつもは北側から山を登っていくんだけど、極力エレベーターを使おうということでいきなり茶室を目指すことに。ペースが違う分、いつもと違うところをちゃんと見たり、見てたとこを端折ったりしてるけど、それもまあ仕方ないな。

久世うた/こども芸術
宇野淑乃/プロダクトデザイン
早坂灯子/プロダクトデザイン、パーツの端には磁石が仕込んであって、組み合わせて形にしていく。
望天館屋上、クロステック横丁と銘打ったイベントスペース。
タイコーヒーのカフェ(丹治清人/クロステックデザイン、このスペースの什器も丹治が担当)があり(美味かったが、時間を食って後々響いた)、
駄菓子屋(村下未華/クロステックデザイン)があり(当然美味かった)、
大道芸人(木曽竣太/総合造形)までいた。卒展ぽくって好き。
未来館はだいたい好みの作品が並ぶんだけど、今年はあまりピンとこなかった。その中で(文字通り)光ってたのが白石廉/総合造形の「星の子」。館内のあちこちを照らしていて、大好き。
あと、バックヤードも美大ぽくって好き。
野津陽子/染織テキスタイル
天野彩/染織テキスタイル
パク・ヨンジ/染織テキスタイル、今回購入するか一番迷ったのがこの人なんだけど、そろそろ自制しないと、と思って止めました。うちに来てもらっても気の毒なことになりそうだもんなあ。
山口京将/院・彫刻立体造形
奥野久美子/院・日本画、ぱっと見はともかく
こういう細かいところが大好き。
孫律存/こども芸術、頭を突っ込むと
メッセージが
松浦奈央/こども芸術、見て回った中では今年の一押しなんだけど、
ずっと子供が遊んでいて参加できませんでした。まあ、それは仕方ないよね。
 
その後、移転を控えたみつはで胡椒餅をいただき、さらに移動。
天牛美矢子・高瀬栞菜 道端のボトルメール @COHJU
ルガール 山崎俊生と心象の世界 @art space co-jin
坂爪厚生メゾチント新作展 不確定性の風景 @ギャルリー宮脇
KIMIETO 日本画展
田中希和子 neko chans @ギャラリーヒルゲート
山本真有子 1/3の答え.
京都精華大学イラスト学科3年生ビジュアルアートプロジェクト なか、み @同時代ギャラリー
 
土曜日の節分となり、あちこち人であふれていて大変でした。明日はもう少し動きやすくなるといいなあ。

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