2008年10月11日

「シルクロード発掘70年―雲岡石窟からガンダーラまで―」展

京大博物館の秋の企画展は人文研のシルクロード発掘。20世紀になってからの発掘なので、おいしいものは現地の博物館に収めてきたようだが、駄賃に分けてもらった小物や写真だけでも十分楽しめる。おかげで今まであまり意識してなかった雲岡石窟に行きたくなっちゃいました。さて、どうする?

「ボクネン木版画展 無限の庭」 展

明治神宮で見てきた睦稔さんですが、思文閣でも別系統の作品展をやってたので行ってきました。こっちの方が明るめの作品が多くて楽しいんだけど、ガラス越しなのが残念。

ところで

伊勢丹に行くと「読売ジャイアンツ優勝祝賀セール」をやってました。が、人影はまばら(朝一だから、ではないよね)。北大路のビブレでは「阪神タイガース応援感謝セール」をやっていて、威勢よく六甲おろしが流れているのだが、皆さん目がうつろ。株が暴落したから、ではないよなあ。やっぱり。

2008年10月5日

「飛行する記憶~記憶は創造を呼び起こす~」展

今回はNO-MAだけでなく、裏の蔵や近くの古民家も使っての障害者と健常者の2人1組の記憶をテーマにした作品のコラボレーション。民家の方はまるごと作家さん(日比野克彦)のインスタレーションで、作品もだけど製作時の映像が楽しい。ただ、雨のせいもあるんだろうけど、場所がわかりにくいのは難点。

「やきもの動物パラダイス」展

最近はどこの博物館もお金がないので、手持ちの資料を中心に色を付けて展覧会を組むのだが、ここ(陶芸の森陶芸館)は委託製作の形で収蔵品が増やせるので、いろいろ面白いものを持っていて楽しい。今回の企画展は来年ニューオータニ美術館で出開帳をするらしい。がんばって稼いできてね。

2008年10月4日

カリンバ・ピクニック

ロビン・ロイドさんのみんなで河原でカリンバ鳴らして遊ぼう、というイベント。仕事関係の会議の前に1時間だけ立ち寄る。朝から行くと、まだみんなで草刈をしてました。カリンバもたくさんあるし、他の楽器(主に口琴)もいろいろあって楽しい。聴診器はいろいろと役に立つねえ。

2008年10月2日

三日目

ホテルをチェックアウトし大手町へ移動、荷物をロッカーに放り込んで地上に出るとビルの陰に牛を発見するのだがその話は後からするとして、

「帝室技芸員と1900年パリ万国博覧会」展(第2期)

1900年パリ万博に出展された美術工芸品は、一旦宮内庁に納められたあと製作者に貸し出す形でパリに送られたそうだが、中には現地で勝手に(?)売っ払っちゃった方もいたそうな。豪快だなあ。

ラジオ体操80周年記念展

ラジオ体操が戦前からあるのは知っていたが、もともとは郵便局(簡易保険)が契約者の健康を増進し保険金の支払いを減少させるために始めたというのは今回はじめて知った。もともとのアイディアはアメリカの保険会社からパクったのだとか。NHKがラジオを売るためにはじめたんじゃなかったのね。

カウパレード東京丸の内2008

で、カウパレードは事前の下調べでは引っかかってなくって、丸の内の地下街の看板で知りました。急遽予定を変更し、芝居の時間まで牛を探して歩くことに。ところが、地図は手に入れたものの牛はビルの外にいるとは限らず、サイズの小さいものまでいるし、時間が限られてるしで全体の半数弱を見ただけで断念。最初からわかってればなあ。いちおう見た中ではゆめみるお肉がお気に入り。

「スター☆の星」

今回のメインディッシュ。いつもとは違う意味ですごく面白かった。芝居ってのは小屋や客席も含めて成り立っていることを改めて痛感しました。東京の劇団を関西で見てもそれほど東西の文化の違いを意識することはないんですが、今回、いつも見てる大阪の劇団、それも珍しく大阪弁を使ったコテコテの大阪のお話、でありながら実は作演出は横浜出身だったりする芝居を池袋の小屋で見ることになり、強烈な違和感にくらくらしました。セリフが文化の狭間にポロポロこぼれていくような感じ。客席に入ると「ぼちぼちいこか」が流れていて「おおお。大阪」なのだが、そもそもお客さんはこのアルバム知らない。くいだおれは最近有名になったけどかに道楽は通じないらしい。まあ、私も関西に来るまでビリケンも浪花のモーツァルトも玉出も知らなかったけどね。予備知識だけでなく、「ヤギ」「めー」が最後までウケなかったように笑いのツボも違う。まあ、なんというか、勉強になりました。

芝居がはねてからライオンズの優勝セールでにぎわう西武百貨店へ。地下を回って食料品を仕入れる。帰りの新幹線で周りを見ると、日曜の夕方だけあってみんな東京ばな奈だとかごまたまごだとか提げてるわけ。で、ワシらときたら小倉山荘とゴンチャロフ。いったい何を考えてるんだか。

2008年10月1日

清原和博引退

唯一、生で見た甲子園の決勝戦がKKコンビ3年の夏のPL学園。私の中ではあのときのPL学園が最強チームだ。なんせ「阪神より強い」といわれていたのだ。阪神が弱かっただけだろうが、、、。プロ選手としての二人にはあまりいい印象は残っていないのだが、引き際はいずれも信念に基づいたもので好感が持てる。これでまたひとつ年をとったなと感じます。

ナリタブライアン記念館閉館

唯一、生で見た日本ダービーがナリタブライアン。このときはあまり強い印象はなかった(1角で見ていたのでレースはちゃんと見えなかった)のだが、私の中では菊花賞のナリタブライアンが最強馬だ。故障のため現役馬としては尻すぼみに終わったし、種馬としても(文字通りの)短命に終わった。早田牧場は倒産し、記念館もついに閉館となった。これでまたひとつ年をとったなと感じます。

2008年9月30日

二日目

とりあえず築地で朝ごはん。朝起きたらもう明るかったので人気どころは断念し、普通に洋食をいただく。これはこれで美味いし、厨房の人々や外のお客さんも味があって面白い。ここに来ると日本もアジアの国なのを実感するね。朝食用ののりを仕入れてから銀座のWINSへ。朝一のレースの結果を確認してからいよいよ二日目のスタート。

「パラレル・ワールド もうひとつの世界」展

なんか、ここに来るたびにジブリ関連の展示をしているような気がするけど、お目当てはスタジオジブリ・レイアウト展ではなくこちら。作家さんの作品もだけど、最初に展示してあった19世紀の想像上の生物を描いた挿絵が良かった。ついでに常設も冷やかす。ゴミ男やマンモスに会えて納得。これからもがんばってジブリで稼いで収蔵品を増やしていって欲しい。

「アンリ・リヴィエール エッフェル塔三十六景」展

ニューオータニはすぐにわかったのだが、美術館がどこなのかわからずうろうろ。いちおう調べて行ったはずなのだが、、、で、パリジャンの浮世絵師の画集。もう、エッフェル塔三十六景って発想がいいよね。エッフェル塔さえ写りこんでいれば何でもあり、というのもそれらしい。くすんだ色合いがジャポニスム風。

「名嘉睦稔木版画展~命の森~」展

彩色木版画、丸っこい顔など棟方志功を思わせる要素も多いが、さすがに東北と沖縄の違いと言うのか睦稔さんの方が明るく楽しい。絵本も素敵。ついでに宝物館の常設の方も冷やかしていく。そういえば明治神宮に行くのは初めて。今回、割と観光らしきこともしてますね。

この後渋谷に移動し早めの夕食。関西版の競馬ブックを売ってるスタンドを探して渋谷駅を2周し時間をロス、自衛館に立ち寄るヒマがなくなっちゃいました。まあ、存在が確認できたからそれでいい気もするけど。いよいよこの日のメイン、

スナック電波vol.2

テルミンの入ったバンド4つのジョイントライブ。会場が予想以上に狭くて大変でした(客が多かっただけ??)。ステージの入れ替えもかなり手間取ってたが、これはテルミンという楽器のセッティングの難しさもありそう。テルミンって立ち位置で音程が変わっちゃうから、いくら楽しい曲でも基本は直立不動なんだよね。そんな中で弾き語りを見せてくれたMacofeiのフェイターンには脱帽。

2008年9月29日

初日

浅草今昔展

両国駅を出ると国技館の前にのぼりがはためき、浴衣姿のお相撲さんがうろうろ。駅前のちゃんこ屋さんで昼間っから1人用ちゃんこを雑炊まで頂き江戸博へ。今回は企画展で見るところは少ないはずなのだが、なんせ常設もまだ見てなかったので思ったより時間をとってしまった。さすがに花博の江戸館より充実してました。

「スリランカ-輝く島の美に出会う」展

この日の目玉、表慶館での特別展で点数も少なめだし、やたらレプリカが目立つ展示でやや消化不良だが、久しぶりにスリランカの額の狭い仏像に会えてよかった。しかし、もう20年近く前だから行った所もかなり記憶があいまいですな。また行ってみたいけど、相変わらず治安が悪いからなあ。ウイグルよりはましだけど。

フェルメール展

まあ、せっかく上野に来てるんだし、夜間拝観で比較的空いてるし、安いチケットもあるし、という風に納得させてフェルメールも見てきた。いや、いいんだけど、個人的にはもっと輪郭がくっきりした作風が好きなんで、もうひとつピンとこないんだよね。今回収穫だったのは、現存するフェルメールの作品を原寸大の写真パネルで並べたコーナーがあって、なんだかんだ言っても結構残ってるなあというのがわかったこと。日本の作品だと火事で焼けちゃうけど、ヨーロッパの石の家は偉大。

で、今回の宿は東京プリンスホテルだったんだけど、部屋に入って窓から外を見ると東京タワーがずどーん。うーん、東京だねえ。

2008年9月28日

東京

元はというとアトリエサンクスの夏公演がDAICONとかぶってしまい前日に見に行ってそのまま大阪で前泊というプランも仕事の状況が許さず冗談でスリランカ展とか見たいものもあるから東京で見ようかとか言ってたらDAICONのテルミンの部屋で渋谷のライブの案内をもらってこれが同じ週だったもんだからこりゃあ来いってことだろうと考えて仕事の段取りして急遽金曜日も休みにしてこの辺論理的には破綻しているがいつもの事だよねまあこれが許されるんだから普通の名ばかり管理職よりはちょっと恵まれてるなのかなあまあいいやということで週末に東京まで行って来ましたのでおいおい報告をアップしていきますわ写真がないのが残念だけど基本荷物は全部担いで移動だからなあ次から考えます。