2018年1月12日

ドゥリケル・マウンテン・リゾート

というわけでヒマラヤを望む町、ドゥリケルへ向かう。最初は道も良かったのだが、
まあこうなりますわな。
車窓も田園風景へと変化。
大仏(観音?)があったり、
遊園地があったり飽きない。のは良かったのだが、ドゥリケルの市街を抜け宿へと向かう道は(ヒマラヤを越えてチベットへと向かう主要道のはずだが)未舗装で結構な悪路。悪路自体は慣れてはいるのだが、今回はそういう想定はしていなかったのでかなり応えた。ここだけは酔い止め要だったなあ。
車止め?で車から降り、階段を上る。


森の中にコテージが並びなかなかリゾートしています。
部屋は広いし、
ちゃんとバスタブもある。ワインとフルーツのサービスがあったりもする。なかなかいいところではあるのだが、
いかんせんまだ未完成。これは宿泊した棟の階段から天井を見上げたところだが、ご覧の状況。これでも客を入れちゃうのはさすがインド文化圏ってとこかな(オフシーズンで客は少ないので、たぶんほかの建物もこんな感じなんだと思う)。まあ、体調悪いのでなんだって一緒ですが。
翌朝。晴れていれば雪山が見えるはずだが、雨が降ってるくらいでどうにもなりませんな。
取材の人がドローンで空撮してました。すっかり出来上がってるかのようなプロモーションビデオが出来上がるんでしょう。完成したらいい宿だとは思うけどねえ(完成したら料金が高くなって泊まれないのかも)。

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