2018年1月21日

明日からはまた寒いそうだけど

新作家集団展
京都教育大学/大学院 卒業制作展 @京都市美術館別館
時間調整で入ったんだけど、気に入ったのを1点だけ紹介しておきます。小藪佳苗「ぞろろ」。

まあこのパターンはツボってだけなんですけどね。

文化庁メディア芸術祭京都展 Ghost @ロームシアター京都
みんな言ってるように地下の高嶺さんは良かったけど、個人的には和田永のオープンリールの作品が好き。

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 @京都国立近代美術館
事前の案内の通りでゴッホと日本とのかかわり(ゴッホ死後の日本からのアプローチも含む)が主題。の割には会期はじまったばかりなのに混んでいるのは流石ですね。あと、4Fにいつもより人が多かったのも嬉しい。ゴッホ見に来るような人には森村さんの作品は面白いよねえ。さすがに国立の美術館で会期はじまったばかりだから(昨日とは違って)毛利さんの作品もちゃんと動いてたし(一方で結界もしっかり張ってあったけど)。

むらたちひろ展 満ちひきは絶え間なく
日下部雅生作品展 掛け外す棧 @ギャラリー恵風
五十嵐英之展 交叉する点 溢れる絵具 @MORI YU GALLERY
柏原えつとむ展・想図「Sの迷宮」 @ギャラリー16
荒川朋子展 たましいホイホイ @KUNST ARZT
山部泰司 海の見える処へ @ギャラリーモーニング
行ったら昼間からレセプションやっていてお昼がまだだったのでちょっと惹かれたんだけど、予定もあるので参加は見送り。

吉永朋希 個展 約束のスペクタクル @同時代ギャラリー
友枝望 Comparisons @ギャラリーパルク
移転後のパルクにやっと行けた。どんどんばらけていくので回遊コースが組みにくくなるなあ。

藝文京展 @京都芸術センター
虹の36年—アートスペース虹の活動を振り返る @京都芸術センター
本日のメイン。ヤノベケンジ、やなぎみわ両名に原久子さんが虹を語るわけで面白くならないわけがないが、予想にたがわず濃密な2時間でした。内容について少しくらいはまとめてもいいんだけど、後日きちんとしたまとめが出るそうなのでそっちを待ちたいと思います(と言いつつ写真は載せときます)。個人的には(虹さんとは関係ないけど)昔の展覧会の映像で三条通りを京阪電車が走ってるのが胸熱でした。

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