2018年2月18日

もういい加減まとめとかんとな

家に帰るとオリンピックを見てしまうのでほったらかしだが、さすがに忘れちゃうので今週分まとめて。

京都造形美術大学卒業展・大学院修了展 @京都造形芸術大学
今回は頑張って舞台芸術と映画以外は一通り見に行ったのだが、さすがにたくさんあって大変。で、また新しい建物の工事をしてたので、さらに定員が増えるんだろうなあ。
展示内容は良かった(最近は造形大が一番面白い)し、ずっと学内でやっているので運営も手馴れたもの。学食も〇。ただ、案内図がわかりにくいのよね。誰の展示をどこでやってるかはわかるんだけど、この建物は何やってるのかがわからない。斜面に展開しているので上まで登るとそれだけで大変なのだが、どこで諦めて折り返すかの判断ができない。まあ、それが狙いなら仕方ないけどねえ。
カメラ持って行くのを忘れたのであまり紹介するものがないのですが、1点だけ、
檜皮一彦「hiwadrome」。これはもう圧倒的。作家さんの存在感もすごいし、先が楽しみ。
番外編。これは卒展展示作品じゃなく院生部屋に展示してあったんだけど(キャプションはないがたぶん吉澤祐樹)、実は一番好き。モノホンの展示作品も大好き。

松井沙都子個展 抽象住宅 ワンルーム
精華大学版画コース3回生木版ゼミ展 プラモクハン @ギャラリー恵風

京都精華大学展 2018卒業・修了発表展 @京都精華大学
精華も今年は学内展に統一。寒いのもあって映像とマンガ、ポピュラーカルチャーはパス。ここはおおむね陶芸と版画が好みなんだけど、版画は額装されてるので陶芸の写真を並べます。
まずは安心の大学院から、太田夏紀。
田井昭江
村田眞子
学部生から、瀧本亜佑真。
澤木美羽
これは卒展とは別にやってた展示から、北浦真保。
市美でやってた頃から精華は会場の設営がうまいなあと思ってたのですが、学内展になってもそのあたりは変わらず。あちこちでコーヒーを振る舞ってくれるのも助かる。
この日は(最初に書いたけど)雪が舞ってて屋外での展示は見てる方も厳しかった。まあ、お客さんはそれなりにいたからまだましでしたけど。

上田泰江展 コラージュ作品を中心に @蔵丘洞画廊
こないだの坂田さんの展覧会の話で終わってしまった。

林美玲版画展 Urban Gray
万人受けはあやしい 時代を戯画いた絵師、貝原浩 @ギャラリーヒルゲート
くるくる!やっほぅ‼ 8回転 @同時代ギャラリー
灯台のカード立てと小皿を買ったらカレンダーくれた。

部屋と宇宙と眠らない夜——1990年代前半を中心に
移動する物質——十字路としてのアフガニスタン @@KCUA
いいたてミュージアム 巡回展  @ギャラリーアーティスロング
朴 善化:想い @ギャラリーパルク
ヤングマンズ @Kara-S

0 件のコメント: