2020年9月22日

連休後半

まず、昨日は六甲山に行ってたのですが、予想以上に大変でした。山上の交通が破綻していて、予約していたオルゴールミュージアムにはたどり着けず(20分に1本のバスに2本続けて満員乗車拒否された、もっとも、メインストリートも渋滞してたから乗れてても無理だったかも)経路変更でしのぐも、ロープウェイや銀の湯でもさんざ待たされ、たぶん諸々合計したら4時間くらいただ待っていたんじゃないかと。もともと今年は1回では無理だと思ってたし、これで半分は回れたからよくやった方だと思うけど、ちゃんと次があるのかなあ。で、ミーツアートの話は長くなるから後回しにして、本日の記録。

鈴木治 土のかたち @中信美術館
ピエール=エリィ・ド・ピブラック In Situ
オマー・ヴィクター・ディオプ Diaspora @京都府庁旧本館
この辺りまでで今日は当りが確定。

アリ・サロモン Motion Studies Dissected
グルッポ・ルーチェ 第12回合同展
クレマン・ウヴゥラール Foulard – スカーフ @同時代ギャラリー
西久松友花展 拠
上杉尚展 Depth @ギャラリーヒルゲート
西久松さんは「コロナで大学の窯が使えなくって」小さなパーツを組み合わせてました。土曜日の岩崎さんもそうだったけど、皆さん苦労されてますね。

中川裕孝展 近所とカラス
山下茜里展 PANOPTICON
北見俊一の仕事=水仁舎の仕事 本が語るもの Part Ⅳ @ギャラリーマロニエ
山下さんは昨年の精華の作品展で目玉の部屋を出してた方。大きいのもよかったけど、小品をポチってしまいました。

佐々木伸佳 硝子展 @ギャラリーにしかわ
山羽春季 楽園のエウリデーチェ @KUNST ARZT
奥田誠一個展 surface-消失と存在の鬩ぎあう処- @ギャラリー16
木村翔馬:水中スペック @京都市京セラ美術館 トライアングル
市美は予約なしでも入れるようになりました。VRは並ぶかもしれないのでお早めにどうぞ。

北村孝祐展 Footprints –足跡– @ギャラリー恵風
今年の造形大で空也上人とか出してた方で楽しみにしてたけど、残念ながら新作はなかったみたい。

寺町新京極あたりでもお店が歯抜けになっているのですが、タピオカ屋に短いながら行列ができていました。来週はともかく、1か月後にどうなってるかは読めませんねえ。

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